概要
『ラブライブ!サンシャイン!!』のAqoursのメンバー、国木田花丸と黒澤ルビィのカップリングタグ。
互いの事を「マルちゃん」「ルビィちゃん」と呼び合う親友の間柄。1日デート、その後相手の家に泊まるほど仲が良い。
花丸曰く「今世で徳を積んでおけば、来世でもルビィちゃんと一緒に楽しく暮らしていけるかもしれない」
サンシャイン版りんぱなとも呼ばれる。
2人とも高校1年生でAqoursメンバーで最も低身長コンビ(花丸152cm ルビィ154cm)だが、あそこに関しては大きな差がある。
G's版とアニメ版での違い
幼馴染かそうでないかということ。
G's版では小さな頃から独特な口調を周囲にからかわれていた花丸を助けていたのはルビィであること、聖歌隊に興味はあっても実家のことから入隊を躊躇していた花丸の背中をルビィが押し花丸の祖父母に説得に行ったことなど、小さな頃からルビィが花丸のフォローをしていたエピソードが多い。
アニメでは花丸と善子が幼馴染という設定になり、花丸とルビィは中学からの出会いに変更されてしまった。
アニメでの絡み
1話から3話までは花丸が人見知りなルビィのフォローをしている。
4話ではダイヤの事もありスクールアイドル部への入部を決意できないルビィに、花丸は体験入部という提案をする。
またダイヤに「ルビィちゃんの気持ちを聞いてあげてください」と頼んでおり、ルビィがダイヤに自分の気持ちを打ち明けるきっかけとなる。
ルビィがスクールアイドル部に入部した事でまた本の世界に戻ろうとする花丸を、今度はルビィがスクールアイドル部に誘う。ルビィは花丸が本心ではスクールアイドル部に入りたい事を見抜いていたのだ。
2人が入部して以降は今までと反対に一般常識に疎い花丸をルビィがフォローする事が多い。