概要
『ラブライブ!サンシャイン!!』のキャラクター、国木田花丸と黒澤ルビィのカップリングタグ。pixivではこちらが主流だが一般的にはルビまると呼ばれることが多い。
互いの事を「マルちゃん」「ルビィちゃん」と呼び合う親友の間柄。1日デート、その後相手の家に泊まるほど仲が良い。
花丸曰く「今世で徳を積んでおけば、来世でもルビィちゃんと一緒に楽しく暮らしていけるかもしれない」
μ'sでいうとりんぱなに近いかもしれない。
また、見落とされがちだが1stシングル「君のこころは輝いてるかい?」では、ステージ衣装として2人は対になった飾りの付いたニーソックス、ルビィには右足、花丸には左足にリボンを象った靴を履いている。
2人とも高校1年生でAqoursメンバーで最も低身長コンビ(花丸152cm ルビィ154cm)だが、あそこに関しては大きな差がある。
リスアニTV第1回では後ろの黒板にしれっと相合傘が書かれていた。
G's版とアニメ版での違い
幼馴染かそうでないかということ。
G's版では小さな頃から独特な口調を周囲にからかわれていた花丸を助けていたのはルビィであること、聖歌隊に興味はあっても実家のことから入隊を躊躇していた花丸の背中をルビィが押し花丸の祖父母に説得に行ったことなど、小さな頃からルビィが花丸のフォローをしていたエピソードが多い。
アニメでは花丸と善子が幼馴染という設定になり、花丸とルビィは中学からの出会いに変更されてしまった。しかし一人で本ばかり読んできた花丸にとってはルビィはかけがえのない存在になっている。
第9話で善子がルビィに絞め技を決めた際にはチョップを見舞って止めたが、ダイヤが同じ目にあった時には止めていなかった。
ドラマCDの花丸はアニメ以上にルビィに甘い。
アニメでの絡み
オープニングではメンバー全員で駆け出すシーンで、寝ていた善子を無視するような形で2人で駆け出している。
エンディングでは二人きりのプリクラが登場しており、「ずっと友達だよ」と書かれている。
ラスサビでの二人は寄り添っている。
上記の通りアニメでは幼馴染ではないのだが、2人で善子を弄る事が多い。
1話〜3話までは花丸が人見知りなルビィのフォローをしている。
4話ではダイヤの事もありスクールアイドル部への入部を決意できないルビィに、花丸は体験入部という提案をする。
またダイヤに「ルビィちゃんの気持ちを聞いてあげてください」と頼んでおり、ルビィがダイヤに自分の気持ちを打ち明けるきっかけとなる。
ルビィがスクールアイドル部に入部した事でまた本の世界に戻ろうとする花丸を、今度はルビィがスクールアイドル部に誘う。
ルビィは花丸が本心ではスクールアイドル部に入りたい事を見抜いており、その涙ながらの説得に花丸も加入を決意。
2人が入部して以降は今までと反対に一般常識に疎い花丸をルビィがフォローする事が多い。
7話では田舎者だと思われないように花丸がルビィに「『ずら』と言いそうになったら止めて』と頼んでいる。
10話では海の家の手伝いで2人で配膳係を担当。失敗した際には二人の表情が一致していた。
11話ではコンビニで2人でアイスを食べているシーンがあり、挿入歌ではデュオパートがある。
12話では帰りの駅で寄り添って寝ている。
電撃G'sマガジン号外
2期の製作発表の報告がなされた記念すべき本誌。
表紙では、花丸とルビィがしっかりと腕を組んでいる。
非常に尊いので一見の価値あり。
デュエット曲
2020年12月9日発売の『デュオトリオコレクションCD VOL.2 WINTER VACATION』のユニット組合せ投票において、ようりこ、かなまり、ぐ~りんぱ、そしてこのコンビの組合せであるJが当選。待望のデュエット曲がついに実現した。
二つ名は投票により、『純情可憐【エンジェル・キス】』に決定。
『キモチもユメも一緒だね!』
関連イラスト
関連タグ
ルビまる…pixiv外での一般呼称。