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2016-09-03 15:15:42 バージョン

まさかり

●斧の一種。製材のための工具。 ●鉞(えつ)は古代中国の青銅の大斧。

の一種。

【まさかり】

金太郎が持っているような大型の斧「ふえつ」を指す場合

大きな木を伐るのに用いた大形の斧で、「はびろ」とも呼ばれた。

武器や刑具としても用いられ、これを象った家紋もある。

製材用の削り斧を指す場合

刃先が広くなった製材用の斧で、樵が伐採した材木の形を整えるために使う大型の物と、大工が荒はつりのために使う小型の物(はつり、大工鉞)がある。


【えつ】

古代中国(殷・周)で刑具として用いられた青銅製の大斧。斧頭の重さは6kgに達するものもあり、罪人の首斬や腰斬などで使用された。

王が正義を行う事の象徴とされ、次第に装飾を加えた儀器となっていった。


関連タグ

まさかり(ひらがな表記)  工具 /木こり 製材 金太郎

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