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五十嵐馨の編集履歴2016/09/19 09:32:59 版
編集内容:五十嵐馨(いがらし かおる) 文章追加

「できません」じゃなくて、やれ。「あるかどうかわからない」んだったら、探せ

概要

日向棗の母親。故人。

記憶操作のアリス」。特別能力系。アリスの形は寿命を縮めるアリス。これが棗に遺伝。学生時代の星階級はトリプルでアリスストーンの色は赤。花名は「紅薔薇の君」。柚香より5歳年上。童貞好きで、しばしば泉水に怒られている。棗にそっくりの切れ長の眼をしており、棗と同じく「S」かつ変態で、姉御肌な性格。柚香の「盗みのアリス」のもう1つの能力に気付き、強制的に開花させた。柚香の無二の親友となり、彼女が学園を出た後も、ただ一人危険を顧みずに助け、陰ながら支え続けた。優秀なアリスの使い手で、在学時は行平高等部校長の元、隠密活動をし、卒業後は、ジャーナリストとして活動していた。卒業式にて、柚香が無事卒業し、元気な姿で会うことを約束し合う。その際、久遠寺校長が柚香との「結婚」を画策していると知り、行平校長に報告し、助けて欲しいと頼んだ。半年以上消息不明な柚香のことを心から心配していた。その後、助けを求めてきた柚香を受け入れ、彼女の出産を手伝った。志貴を通じて柚香に陰ながら情報提供し続けていた。棗の幼い頃、夫とともに学園の体制を変える運動をしている最中、車のブレーキに細工され、事故に見せかけて殺害された。享年24歳。

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