第十九駆逐隊
だいじゅうきゅうくちくたい
大日本帝国海軍に存在していた駆逐隊の一つ。吹雪型2隻と綾波型2隻で構成される。
史実
吹雪型駆逐艦(特型駆逐艦)の磯波、浦波、綾波及び敷波で編成された(ただし同じ吹雪型であるものの、搭載主砲の違いから前2者を特Ⅰ型(狭義の吹雪型)に、後2者を特Ⅱ型(綾波型)に分類する場合がある(「艦隊これくしょん」ではこの分類を採用)。また、船体構造が特Ⅱ型と共通している浦波は特改Ⅰ型や特ⅡA型などとされる場合もある)。
開戦時は第一艦隊第三水雷戦隊に所属。
「艦隊これくしょん」において
担当絵師は全てしばふ氏。綾波こそ高性能艦として目立つものの、他の2人が大人しく地味で
何より浦波が居ない期間が長かったので「未完成状態の駆逐隊」であったため投稿数が少なかった。
なお、公式4コマにおいては深雪を気遣って第十一駆逐隊を離れた叢雲が浦波の代理として所属している事になっている。
浦波が登場後に関連任務が追加。