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綾波(吹雪型駆逐艦)

駆逐艦吹雪型「綾波」



1930年に竣工。1941年のマレー作戦においてイギリス領マレーの東岸コタバルに陸軍の強襲隊を護衛・輸送。この戦いにより大東亜戦争(太平洋戦争)が開戦(真珠湾攻撃より2時間早い)。
第三次ソロモン海戦において、主力艦隊相手に1隻で突撃し、駆逐艦2隻を大破、2隻を轟沈させ、更にアメリカ海軍の新造戦艦サウスダコタを小破させるという異例の大戦果を挙げた武闘派中の武闘派。その獅子奮迅ぶりから鬼神黒豹といった異名を持つ。
これは偵察隊として動いていた川内達が先に敵と相対し、綾波は単艦で迂回路を取っていた(これ自体はちゃんとした命令の元に行われている)ら相手の側背を衝けたという物である。

「阿修羅」、アメリカ側から「悪夢」などとあだ名された夕立と並ぶ武勲艦である。
しかも、資料が限られて実際の活躍が不明瞭な夕立と比べ、綾波は生存者が多い上、アメリカ側にも資料が残っている。

綾波はこの後、戦闘時に受けたダメージにより大爆発を起こして轟沈してしまうものの、かろうじて難を逃れたサウスダコタは、今度は戦艦霧島にタコ殴りにされて戦線を離脱するハメになっている。

なお、轟沈の際は敵艦による攻撃と艦内に発生した大火災で満身創痍の状態であり、更にその炎に炙られた内部機器や魚雷が誘爆する危険性が非常に高く、いつ爆発沈没してもおかしくなかった。だが、綾波は乗組員の脱出完了までその形状を維持し続け、結果として戦闘中に死亡した乗組員を除く全艦員の8割が脱出に成功し、その大半が駆逐艦浦波に救助され、生還した(大規模な海戦で沈没した軍艦乗組員の生存率としては極めて高率)。そして救助が完了した直後、綾波自身は懸念通り大爆発を起こし、沈没している。

なおこの後、日本艦隊は戦艦サウスダコタ、ワシントンへ雷撃を行ったが失敗している。
この理由は日本側が魚雷の信管の調整に失敗し、波浪の衝撃による自爆が多発したのもあるが、魚雷の進路に綾波が沈めたはずの米駆逐艦の残骸が亡霊のように立ちはだかったからである。

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