曖昧さ回避
- 「太陽戦隊サンバルカン」に登場する敵組織・機械帝国ブラックマグマの戦闘員。全身黒ずくめの身体に、赤い隈取りのような顔が特徴で、アンドロイドではあるが居眠りもするなど妙な人間らしさも見せた。
- 1.の3年後にオンエアされた「星雲仮面マシンマン」の主人公。詳細は当該記事を参照。
- 英国のバンド・JUDAS_PRIESTのナンバー。本文で解説する。
- マーベルコミックスのキャラクターのひとり。本文で解説する。
マシンマン(曲)
JUDAS_PRIESTが2001年にリリースしたアルバム「DEMOLITION」に収録されている曲で、オープニングナンバーにあたる。同アルバム内のブックレットにある訳詞では、タイトルが「マシーン・マン」と記されていた。
歌詞の内容から類推すると、カーレースがテーマになっていることがうかがえる。
マシンマン(マーベルコミックス)
米軍が生み出したアンドロイド。本名は「X-51」。
コミック版「2001年宇宙の旅」で初めて登場した。この作品では、ロボ友を求めアイアンマンことトニー・スタークに会いに行くが、折り悪くトニーがアルコール中毒期にあったこともあり、彼の攻撃を受ける羽目になり、スターク社の社員2人も巻き込まれてしまった。マシンマンはこの2人を間一髪救助している。
のち「EARTH-X」で主人公的存在に昇進する。
アンドロイドながらも、とても人間臭い性格で案外人気がある。サンバルカンに出てきた同名のヴィラン(前述)を意識したのだろうか?