かんなぎの登場人物。
涼城白亜を依り代にしているナギの妹。
正体は、ギリシャ神話のペルセポネ(キリスト教の聖母マリア)。日本神話のタギツヒメ。
ギリシャ神話時代の旦那がハデスで子供は無い。キリスト教時代の子供がイエスキリスト。日本神話時代の旦那が、元ネタのローカル信仰で、大己貴神(御厨仁の正体)。二人の子持ち。
花澤香菜の好物は干し芋であるが、元ネタの地域の土産品でもあり、元ネタとなった波切神社の神饌の1つでもある。つまり、ざんげちゃんの神饌となる。
なぜか干し芋つながり
神饌の干し芋のもう一つの名前が「きんこ」。このきんこを使った焼酎を作っているのが赤福の関連会社の酒造メーカーである。
この赤福をドラマ化したのが「花登筺」。花澤香菜が後に演じた「こばと。」の主人公、花戸小鳩の名前は花登筺からである。