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HAW206の編集履歴

2011-02-01 21:07:15 バージョン

HAW206

HAW206とは、テレビアニメ「攻殻機動隊S.A.C.」に登場するロボットである。


概要

サソリのような形をした巨大な多脚戦車。

その大きさはタチコマの倍以上で、タチコマが全体的に丸っこいボディをしているのに対して、このHAW206は全体的に角が多い。

架空の会社「剣菱重工」が開発した新型多脚戦車で、初登場時は薄いベージュ色、陸自に正式に採用されてからはミリタリーな深緑色となっている。


性能

両腕には12.7mm×99mm弾を発射する3砲身バルカン、

メインボディには盗聴器やフレアディスペンサー、ジャミング装置などがある。特に、このジャミング装置は、対戦車砲の照準をぶらして狙撃を難しくさせ、またその対象が自身を中心に半径300m以内にいれば迎撃することもできる。

また、サソリの尾に見える砲塔には、120mm砲と発煙筒が装備されている。

衛星とリンクすることもできる。


また大きさに見合った高い防御力と重量を持つ。

7.62mm弾は完全に弾かれ、12.7mm弾でも表面が黒く焦げて僅かにへこむ程度でまるでダメージにならない。

体当たりで高速道路の料金所を全壊し、タチコマ5体に上り坂でワイヤーで引っ張られても動ける。


しかし素早い動きはあまり得意でないのか、足場が崩されるなどに弱く、可動部が多いため、可動部を絡めとる粘着弾にも弱いのが弱点である。

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