概要
「シュバルツシルト(独:Schwarzschild)」とは、邪王真眼の使い手、小鳥遊六花のメイン武器である。
日本語に訳すと「黒き盾」。平常時は左大腿部のホルスターに収納されている。ただしこれは防御形態の時の名前で、攻撃に使用する時の形態は、「グングニル」と呼ばれる。
アニメ版では攻防一体の武器としての「シュバルツゼクスプロトタイプMk.Ⅱ」の名前でお馴染み。
まあ、実際には、ゴスロリの折り畳み傘なんですけどね・・・。劇中ではなにかとこれを振り回して遊んでいる。
その他
- ドイツ人の苗字として実在する。ブラックホールの境界を定めるシュバルツシルト半径を発見した、カール・シュヴァルツシルトさんが有名。ドイツの厨二力の高さは創作の及ぶところではないのかもしれない。
- 工画堂より1988年から2003年にかけてリリースされた、SFシミュレーションゲームのタイトル。
関連イラスト