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シュバルツバルト

くろいもり

『黒い森』のドイツ語表記。
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曖昧さ回避

  1. ドイツを中心に西欧に広がる森林地帯。『黒い森』の語源でもある。
  2. サンライズのロボットアニメ『THEビッグオー』に登場するキャラクター。


概要(黒い森について)

デュンケルバルト


 ドイツの南西の端に存在する針葉樹林であり、かつて中世までは西ヨーロッパ全体に広がっていた。現在は文明の発展と環境問題におされ、その規模を著しく損なっている。
 黒い森と呼ばれるのは、主にモミの木が大半を占めているため、その黒っぽく深い緑の葉の色と、鬱蒼と茂って日光を遮り辺りを暗くするためである。

西欧民話の『魔の森』

 黒く暗い森は、かつてのヨーロッパの人々にとって異界そのものであり、最も身近な別世界であった。そこには盗賊がはびこり、幽霊魔物がうごめき、悪魔魔女が棲みつき、妖精などが飛び交っていると、昔に人々は信じて疑わなかった。
 事実、盗賊などの野党にとって暗い森は格好の隠れ家であり、森で迷ったり、野犬をはじめとした猛獣に襲われるといったことは当たり前で、昔の旅は大変危険を伴った。

 赤ずきん白雪姫青髭など、森を舞台とした民話が西洋に多いのは、こうした『森=魔窟』というヨーロッパに人々の精神に根付くへの恐怖と、未知なる空間であるが故に想像力を大いに掻き立てさせる不思議な魅力にあふれていたからであろう。

関連タグ

ドイツ

幻想 ファンタジー おとぎ話 民話


概要(THEビッグオーのシュバルツバルト)

シュバルツバルト

私は知りたい!知らなければならないことを!!


CV:堀勝之祐

ロジャー・スミスの前に度々現れる全身包帯怪人
本名、マイクル・ゼーバッハ
元は新聞記者であったが、パラダイムシティの「真実」を追っている間に狂気に取りつかれ、ついにパラダイムシティの人々が40年前の記憶を無くすきっかけとなった『何か』を始めとした「真実」を知るに至った。全身を覆う包帯は、「真実」への糸口を探す過程で発見したメガデウス・アーキタイプの発掘の際に火傷を負ったために巻いたもの。

本編第1シーズンの頃には既に元々の名前を捨てており、自分の探し当てた「真実」をパラダイムシティに住む全ての人々に知らしめるべく暗躍。世に「真実」を知らしめるためならば手段を選ばない姿勢からロジャーと対立し、シティを支配するパラダイム社からも存在をやっかまれている。

暴走したアーキタイプとビッグオーの戦いに巻き込まれて一時は消息不明になっていたが、後に空を飛ぶ赤い『ザ・ビッグ』ビッグデュオを自ら駆って再登場。
機動力の差でビッグオーをあと一歩まで追いつめるが、シティの構造を活かしたロジャーの機転に二度目の敗北を喫する。その直後、半壊かつ無人の状態でありながら動き出したビッグデュオが完全に機能を停止したのを見届け、再び行方をくらました。

第2シーズンでは「ある事情」により直接姿を現すことはないものの、独白・回想・幻影などの形で登場することが多く、彼が書いたと思われるビラを携えたメガデウス・リヴァイアサンが登場するなど、物語の各所で存在感を発揮している。
そして、パラダイム社の手で修復されたビッグデュオの戦いに際しては・・・。

コミック版

2巻にてマイクル・ゼーバッハとして初登場。
当初は探究心から暴走する荒っぽい新聞記者でしかなかったが、メガデウスの出現する現場で記憶を無くしてしまうことに気が付き、最後に自分がアーキタイプの操縦者だったことを自覚、そのままアーキタイプとともに炎の中へと消えていった。
そして――

「哀れな新聞記者マイクル・ゼーバッハは死んだ」
「私の名は…… シュバルツバルト

シュバルツバルトとしてなり、暗躍を開始する。

3巻ではよっぱらいオヤジと酒を酌み交わすロジャーの意識に介入し、ロジャーを煽ってビッグオーで暴れさせている。

続く4巻で邂逅。このときロジャーも初対面にも係わらず彼をシュバルツバルトと知っていた
ある若いシャンソン歌手に歌を提供し、それをパラダイムシティで大ヒットさせる。やがてそれはシティ全体を呑み込む社会現象に発展し、歌詞にあった「天使が空から降りてくる」という一節が、一種のオカルト信仰のように膨らんで大きな騒動となる。
同時にある日のラジオで天気予報が放送され、明日の晴れの予報が流れる。パラダイムシティは年中曇っているため、こんな報道自体が異常事態と言えるのだが……。
これにはエンジェルベック一味も一枚噛んでいる。

そしてその日、シティ一高いビルに市民が大挙して押し寄せる。
そこに現れたのが、ビッグデュオを駆るシュバルツだった
そこからロジャーもビッグオーを呼び、二体の「ザ・ビッグ」による死闘が始まる。
“シティの真実”を知らしめんと暴れまわり、空中からの機動力で優勢に戦いを進めるが、反撃に出たロジャーとビッグオーに押し返えされていく。同時にロジャーもシュバルツの論理に破綻を見出し、追求していく。
負けじとシュバルツも「メガトンミサイル」を使って「40年前の出来事」の再現を試みるが、ビッグオーがミサイルをロケットパンチで掴んでそっくり返ししてきたため、その爆発に巻き込まれてビッグデュオもろとも姿を消した。
だがこの一件でメガトンミサイルの爆発を見た老人たちの一部が、過去のメモリー(記憶)を取り戻し、パラダイムシティに大きな波紋を呼んでいくことになる。

そして最終6巻。
エンジェルの駆るビッグファウとの戦いの中、心の折れ掛けたロジャーの精神に再び登場し、彼に“不可思議な力の存在”を問いかけ、反撃への意思を与えた。

外伝『LOST MEMORIES』でもある映画ブームの裏で、シュバルツの影がチラついていた。このときは映画の主人公である透明人間を真似たファンたちが、シュバルツバルトの群れとなったような描写が差し込まれている。

作品全体を通し、アニメ本編でのトリックスターとしての立ち位置よりも、より怪人・宿敵としての立場が強く描かれており、ロジャーとはカードの裏表のような関係を築いていた。

外部出演

現在、スーパーロボット大戦Dスーパーロボット大戦Zでの出演が確認される。
原作を知らない人のために断っておくが、彼はルイーナのメンバーでは断じてない。異様に馴染んでいたけど。

皆揃って、ルイーナ特戦隊!



関連タグ

THEビッグオー 怪人 包帯
ミイラ ビッグデュオ

スパロボD スパロボZ

メリオルエッセ

ひょっとして

シュバルツシルト

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