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神父と毒婦の編集履歴

2017/01/22 20:35:52 版

編集内容:シロウの不興を買ってでも彼を守ると言う意志も見せ

センシティブな作品

「行こう、アサシン。あの悲劇は繰り返さない。

 大聖杯はーーー俺たちのものだ」

概要

Fate/Apocrypha』に登場する天草四郎時貞セミラミスのカップリング。

コンビ名の由来は

天草が「聖堂教会から派遣された第八秘蹟会所属の若き神父

セミラミスが「毒物と奸計の使い手」から。

互いにサーヴァントでありながら、「主従」という関係であり、シロウに対する感情は、色仕掛けにも権力への誘惑にも全く動じず、自分の人生観では計り知れない彼の生き方と願いに興味を持った事が切っ掛けで、当初は彼が狂った理想を叶えるのも、志半ばで倒れ絶望するのも愉しめると利害の一致による同盟関係に近かった。

だが、シロウと接していくうちに彼女も変わり始め、シロウの不興を買ってでも彼を守ると言う意志を見せ、無意識に彼の身を案じるようになり、女帝として君臨する事を望んでいながらも、たった1人の男から目を離せなくなっていく。

ちなみにだがシロウに恋心を抱いている事を赤のサーヴァントのほぼ全員に見破られており、それを指摘される度に慌てふためいている。その様子は完全にツンデレ

東出氏によれば、シロウとの関係は「おしどり夫婦」とのこと。

補足

また、ここでいう神父は『言峰綺礼』ではないこと、

毒婦といわれるが、ところかまわず人を次々と毒殺したわけではなく、その実情は『夫の復讐』。

(ニノス王は2人目の夫で、最初の夫はアッシリアの将軍オンネス)

毒殺した理由は夫の復讐であり、玉座の簒奪は二の次なのである。

それくらい、オンネスに深い愛情を注いでいたのであろう。

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神父と毒婦の編集履歴

2017/01/22 20:35:52 版

編集内容:シロウの不興を買ってでも彼を守ると言う意志も見せ