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想いよひとつになれの編集履歴

2017/02/28 12:21:10 版

編集者:Ai

編集内容:文の編集、10話についての追記など

概要

作詞:畑亜貴 作曲・編曲:佐伯高志

ラブライブ!サンシャイン!!第11話挿入歌。

ラブライブとしては初の8人曲であり、アニメでは初のダブルセンター曲となった。

センターは高海千歌渡辺曜

アニメでは梨子、曜のエピソードと重なっている。

10話

ラブライブ当日とピアノのコンクールの日が重なってしまうが、梨子は誰にも相談せずギリギリまで悩んだ末にラブライブを選ぼうとしていた。

しかしその事実を知った千歌は、梨子の想いを尊重した上で梨子に「ピアノコンクールに出てほしい」と伝えた。

梨子は千歌の想いを知り、ずっと逃げていたピアノと向き合うことを決意する。

11話

ラブライブで披露する曲は、本来なら梨子がダブルセンターの片方を務める予定だった。しかし梨子はコンクールに出場することになったため急遽代理に曜が選ばれた。

このとき曜は悩みを抱えており、最初は千歌と中々息を合わせられなかった。

しかし最後には千歌と想いをひとつにする事ができ、肝心のライブもしっかりと成功させた。

劇中、ライブ前に梨子もコンクール会場でメンバーと同様に手を掲げる、梨子が送ったシュシュを全員で身に着ける、ライブパートに梨子のコンクールの様子が挿入される、など8人曲だが9人のつながりも強調されている。

詳細はアニメ一期の10、11話へ。

ライブにて

2017年2月25・26日の両日に横浜アリーナで開催されたAqours1st LoveLive!Step ZERO to ONE初日・2日目とも本曲が披露された。

アニメ本編と同様、梨子不在でのパフォーマンスとなり、前曲の未熟DREAMERが終わるとステージが暗転。明るくなるとステージ後ろにピアノが出現。

そこに梨子の声優を務める逢田梨香子さんが座り、ラブライブのライブで史上初となる生演奏が行われた。

初日は特にトラブルもなく行われたが、2日目では開始間もないところでピアノをミスしてしまい、演奏がストップ。

固まってしまった逢田女史の元へ伊波杏樹さん(千歌役)を始めとするメンバーが駆け寄って逢田さんを落ち着かせ、会場全体から「梨香子!」の声援が寄せられ、間もなく演奏再開。再開後はミスをすること無く、最後まで演奏しきった。

曲終了後、逢田さんの手は震えていたという。それだけ大きなプレッシャーを感じていたのだろう。

この出来事に一部始終を見ていた観客の多くが涙しただけでなく、その後ファンの間で広まり応援や感動の声がたくさん寄せられた。

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編集者:Ai

編集内容:文の編集、10話についての追記など