馬場英雄
ばばひでお
馬場英雄とは日本のゲームクリエイター。
概要
日本のゲームクリエイター。バンダイナムコスタジオを経て、現在はスクウェア・エニックスグループの新スタジオ「スタジオイストリア」の社長。
2006年のプレイステーション2用ソフト『テイルズオブデスティニー』で初めてプロデューサーを務め、以降のテイルズオブシリーズ作品をプロデュースしている。
2015年1月に発売し自身がプロデューサーを務めたテイルズオブゼスティリアが大炎上し非難を浴びている。詳しくは真の仲間参照。
その時につけられた詐称はテイルズオブゼスティリアのキャラクターであり災禍の顕主ヘルダルフになぞられ『円貨の顕主ババダルフ』と一時期一部ではそう呼ばれていた。
また、これが原因で馬場英雄を解任することを願う署名が作られ、約3000人がそれに署名した。
そんなことが影響したのかは定かではないが、テイルズオブベルセリアでは現場を離れ、その後2016年秋にスクウェア・エニックスへ移籍。入社当初はなんと社長室の目の前に席があったため、彼の目の前を松田社長と会うために幹部社員が通るたびに、彼らから奇異の目で見られたという。…松田さんもある意味罪な人(?)である。