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編集者:ナナ
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「私は男を虜にする、魔性のカツ丼・・・」

概要

アニメ『ユーリ!!!onICE』第5滑走(第5話)における勝生勇利の台詞。

いつもは冴えないモブ容姿の勇利だが、リンクの上に立つと、役が入ったように豹変する様を描いた作品に付けられるタグ。

特に、SP演目の「愛について~Eros~」の時の勇利が多い。

なぜカツ丼?

「愛について~Eros~」を演じるにあたって、色恋沙汰に疎い勇利が自分にとってのエロスとは何かと考えた際、「正常な判断が出来なくなる物」を連想した結果、行き着いたのが好物のカツ丼である。

それ以来、「愛について~Eros~」=カツ丼のイメージが出来てしまった。

さらに、勇利はカツ丼に加え、色男が惚れる町一番の美女のイメージを確立。その結果、彼のエロスが完成したといえる。

九州男児の本気

本編第10滑走(第10話)にて、勇利が昨年のグランプリファイナルでのバンケットにて、酔っ払って大暴れしたことが発覚した。

ヴィクトルユーリとダンスバトルしたり、クリスポールダンスに興じたり、それは大変だった様子。

ヴィクトルやクリスが撮った写真を見ると、その頃から勇利の色気溢れる演技が見られることが分かる。

さらに勇利は、腰を振りながらヴィクトルに抱きつき、「びーまいこーち!(コーチになってくれ!)」と大胆にお願いしていたのだった。

20年以上も「Life」と「Love」を置き去りにしてきたリビングレジェンドが落ちた瞬間である。

ヴィクトルが彼にエロスを滑らせたのは、バンケットでの一件を知っていたからというのが推測される。

しかし、本人はその一切のことを覚えていないと言う有様。

これを踏まえ、勇利の本気=男を手玉に取る魔性のカツ丼という事案が生まれたのである。

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