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挟まっちまったの編集履歴

2011-02-19 02:03:16 バージョン

挟まっちまった

挟まっちまったとは、フライトシューティングゲームエースコンバット3 エレクトロスフィアに登場する僚機パイロットの一人、キース・ブライアンの劇中での台詞。


≪オメガ11が黄色にやられた≫

≪ああ、ジャン・ルイがやられた≫

≪俺、実は基地に恋人がいるんすよ(中略)花束も買ってあったりして≫

と並び、エースコンバットシリーズで笑いと感動をファンに与える名言の一つ。


概要

クーデター組織ウロボロス所属の超高性能戦闘機X-49ナイトレーベンと激しい空中戦を展開する主人公とキース。


現実離れしたナイトレーベンの圧倒的機動性の前に全ての攻撃が当たらない中、キースは損傷する機体で攻撃を続行。相変わらずミサイルは全て外れるが、機体そのものがナイトレーベンと衝突してしまう。


だが、ナイトレーベンは大型複葉全翼機という独特のデザインをしていたため、キース機はナイトレーベンの上下二枚の主翼の間に挟まってしまう形になり、脱出ができなくなってしまった。


この時、キースが自身の悪運の強さを、自嘲を込めて表現したセリフが


KEITH

ふっ、ははははは! 挟まっちまった!

笑えるじゃねぇか! まったく俺らしいなぁ。


なのだ!


この『挟まっちまった』自体は笑いを誘う要素、ネタとしての意味が強くなっているが、その直後のキースのセリフや過程はなかなかに壮絶なものがある。


関連動画

[nicovideo:sm824230]


関連タグ

エースコンバット 戦闘機

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