「さあ、開廷の時間だ」
概要
エヴィリオス地方の連合国家USEにおいて政府直下の裁判所を支配、私物化した。
後世にて『collecter』とも呼ばれた人物である。
愛する「娘」を治療するため大罪の器を集め続け、そのための資金として賄賂を受け取る事で判決を無罪にため民衆から反感を買い、ついに内乱を起こすまでに至る。
最後は燃える家の中で一人の少女の放った銃弾に眉間を撃ち抜かれ死亡した。
楽曲での初登場は「悪徳のジャッジメント」、小説での初登場は「悪ノ娘〜青のプレッファチオ」
ヴェノマニア公の狂気
巻末にて登場。
色欲の大罪の器『ヴェノム・ソード』を取り戻そうとするガモン=オクトをあしらい、Maと大罪の器の保管場所について相談していた。
悪食娘コンチータ
レストラン『グレイブヤード』にMaと2人で来店し、バニカ=コンチータについての情報を聞いた後悪食の大罪の器『グラス・オブ・コンチータ』と傲慢の大罪の器『ルシフェニアの4枚鏡』を入手した。
関連イラスト