ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:ダニーO
編集内容:一部分に追記。

概要

マリオカートシリーズ皆勤賞のコースで、ファンからはクッパキャッスルレインボーロードと共に御三家と呼ばれている。

主にフラワーカップで登場することが多い。

舗装された道をメインに走るコースで、作品によってクリボーパックンフラワーが障害物として登場。

各作品ごとのマリオサーキット

SFC マリオサーキット1

キノコカップ第1コース

左回りのシンプルなコース。2番目のコーナーに土管がある。

のちに、マリオカートDSにも登場。

SFC マリオサーキット2

キノコカップ第5コース

カーブがきつくなり、後半でコースを大ジャンプして飛び越える個所もある。

大ジャンプ地点にバナナや甲羅を仕掛けてCOMの順位を落とすのは誰もがやる行為だろう。

のちにマリオカート7で登場、大ジャンプ部分はグライダーで飛ぶようになっている。

SFC マリオサーキット3

フラワーカップ第5コース

多数のカーブが複合した右回りコース。ゴール手前にはダッシュ板がある。

のちにマリオカートwiiに登場。

SFC マリオサーキット4

スターカップ第5コース

途中で道幅が狭くなっている個所がある。

64 マリオサーキット

フラワーカップ第4コース

コース全長は564mと短いが、ヘアピンカーブが随所にありテクニカルなコースになっている。

ちなみにタイトル画面でRトリガーボタンを押すと、マリオサーキットのベストタイムが表示される。(1分30秒を切ると点滅する。)

かなりシビアでダイナミックなショートカットが有名。

任天堂が一社提供していたTV番組『64マリオスタジアム』では番組特製オリジナルライセンスカードが貰えるキャンペーンが行われていた。

のちにマリオカートWiiで登場。

GBA マリオサーキット

フラワーカップ第1コース

ゴール手前にピットがあり、ダッシュボードが設置されている。

のちにマリオカート8に登場、ヘアピン部分がジャッキアップされて反重力エリアに。ちなみに最初から遊べる32コースのうちGBA版からの唯一のリメイクとなっている。

GC マリオサーキット

フラワーカップ第2コース

ワンワンやパックンフラワーが道のわきから襲ってくる。後半はクリボーがうろつく砂地を走る。

のちにマリオカートWiiに登場。砂地にコブができてジャンプアクションが可能。

DS マリオサーキット

スターカップ第3コース

クリボーが何箇所かにいる。やはり一部は砂地。スターカップに登場するのはSFC版のコース4以来となる。

Wii マリオサーキット

フラワーカップ第1コース

8の字型のコース。ワンワンやクリボーがいる。

3DS マリオサーキット

フラワーカップ第2コース

満開の桜が咲き誇る中でレースが行われる。

トランポリンキノコがあったり、途中ピーチ城の中を走る。

WiiU マリオサーキット

フラワーカップ第1コース

8の字形のコースがメビウスの帯状にねじれており、表と裏を走って1周カウントとなる。クリボーとパックンフラワーがいる。

スマブラでは

大乱闘スマッシュブラザーズX』に対戦ステージとして登場。

8の字型サーキットの交差点部分で戦う。足場が動いたりすることが無く、落下地点が存在しない。

レーサーとしてヘイホーが左もしくは奥から走って来る。背景に注意画面が表示されたら登場の合図。

BGMは高濱祐輔氏編曲によるSFC版マリオサーキットのアレンジ版。他ルイージサーキットとワルイージピンボールのアレンジ曲が流れる。

WiiU版では「X」に登場したマリオサーキットの他、新規ステージとしてマリオカート8の同名コースを巡回するものが登場。新規ステージの方はコースを足場で巡回しながらところどころで止まるという構成で、ヘイホーのカートがコースを走っている点はマリオカートからのステージ共通だが、コースが反重力になっている関係で足場の停止位置によっては天井をカートが走っていくことがある。

関連記事

編集者:ダニーO
編集内容:一部分に追記。