とっておき
とっておき
ポケモンに登場する技の一つ。
データ
初出 | 第4世代 |
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いりょく | 130(第4世代)→140(第5世代~) |
めいちゅう | 100 |
PP | 5 |
タイプ | ノーマル |
わざ分類 | 物理 |
攻撃範囲 | 単体 |
直接攻撃 | ○ |
備考 | 自身の習得している残りの技を全て1回使用しないと失敗する |
概要
第4世代初登場の技。
威力130と、すてみタックルを超えるノーマル物理屈指の大技。
…なのだが、そんな技にデメリットが無いわけが無い。
他に覚えている技を全て使わないと失敗するのである。
つまり手を全部バラさなければならず、この技の使用率は低い…。
と言うとそうでもなかったりする。
この他の技と言うのは、別に3つ揃える必要は無い。
つまり技をとっておきともう一つにしておけば2ターン目から撃てるようになるのである。
出すタイミングも考えるならかたきうちも相性が良いだろう。
その分搦め手が皆無になってしまうが、狙う浪漫は十分あるといえる。
第5世代では威力が140になり、さらにロマン度が上がった。
第6世代ではニンフィアのフェアリースキン対象なので、これと組み合わせると威力182×1.5のフェアリー攻撃と言うドラゴン殺戮兵器と化す。ニンフィアは攻撃さほど高く無いが。
ポケダンでは自分の技の中でPPが0になっている技が多いほど威力が上がる。
一応PPが0になってなくてもダメージは与えられるが威力はしょぼい。