『オーディンスフィア』の主人公の一人。
概要
第五の物語『運命とともに』の主人公。
アラビア風の赤い衣服に身を包む美女。絶世の美女であった母親と瓜二つの容姿らしい。
謎の滅亡をとげたかつての大国バレンタインの王女であり、 タイタニアの王子コルネリウスとは恋人同士。
普段はおっとりとした性格だが、過酷な運命にも挫けず、抗う芯の強さを持っている。冷静で頭がきれ、面倒見もいい。
国が滅亡してからは素性を隠して森に住み、人々からは「森の魔女」と呼ばれている。
亡き母が予見した“死”と“呪い”に怯えながらも、必死にその運命に立ち向かっている。
武器である、鎖のサイファーは母の忘れ形見。
実の父親はラグナネイブル国王であるオーダインで、彼女自身もそのことは承知しており、彼に対しては複雑な思いを抱いている。
彼の娘であり、自分の腹違いの妹となるグウェンドリンに対しては、当初は敵としてしか見ていなかったが、彼女の優しい心に触れたことがきっかけで、自然に姉妹としての情を感じるようになっていく。
モデルとなったのは北欧神話の女神フレイヤ。
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