オーディンスフィアの主人公の一人。
もしかして: グウェンドリン(ブリトン王)
概要
CV:川澄綾子
(身長 163cm / 体重 54kg)
第一の物語『ワルキューレ』の主人公。
北方の大国ラグナネイブルの姫君。白髪に紫色の瞳をした美しい少女。
国王オーダインの次女で、姉のグリゼルダから受け継いだ槍のサイファーを手に戦うワルキューレ。
戦場では「オーダインの魔女」と恐れられている。
冷淡な父オーダインの寵愛を得ようと必死に戦うも一向に顧みられず、敬愛するグリゼルダが戦死しても全く悲しんだ様子を見せない父に深い葛藤と、自己への疑問を持ち始めている。更に、父が唯一本気で愛した女性の子であり異母姉のベルベットに出会い、彼女の心は大きく揺れる。
それでも父のためにある罪を侵し、眠りの魔法をかけられ目覚めて最初に見た男に心を奪われるという罰を受ける。そして目覚めたグウェンドリンが見た者は、かつての敵・黒い剣士オズワルドだった…。
普段の髪型からは分からないが、髪を下ろすと結構なロングヘアだったりする。
羽は体から生えているのではなく魔法の産物であり着脱可である。
中盤以降よく目にするドレスは母の形見。
モデルとなったのは人間の剣士と結ばれ、子を授かったとされるワルキューレのブリュンヒルデ。
関連イラスト
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オーディンスフィア ヴァニラウェア オズワルド(オーディンスフィア)
グウェンドリン(ブリトン王)-史実の方。イングランド伝説の女王。夫のブリトン王ロクサヌスを倒して王になった。