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ナンシュンゴサウルスの編集履歴

2017-05-23 07:56:37 バージョン

ナンシュンゴサウルス

なんしゅんごさうるす

白亜紀後期の中国に生息していた中型のテリジノサウルス類である。

概要

全長5mほどの中型のテリジノサウルス類である。

名前の由来は「南雄(中国の地名)のトカゲ」から来ている。

頭骨化石は発見されていないが、腰骨の上部が竜盤目型、下部が鳥盤目型と、明らかにテリジノサウルスの仲間であることを示している。がっしりとした足を持ち、幅の広い胴体をした植物食恐竜だったようである。


関連項目

恐竜 獣脚類 テリジノサウルス類

テリジノサウルス

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