Gertrudとは、魔法少女まどか☆マギカに登場した魔女の一体。
なお、パンツじゃないから恥ずかしくない作品に登場するお姉ちゃんとは一切関係ない。(あちらも魔女だが。)
読み方は便宜上「ゲルトルート」とされている。
概要
薔薇園の魔女。性質は不信。なによりも薔薇が大事。その力の全ては美しい薔薇のために。結界に迷い込んだ人間の生命力を奪い薔薇に分け与えているが、人間に結界内を踏み荒らされることは大嫌い。
(公式サイトより)
上方のイラストの通り、何が何だかわからない不気味な姿をしており、我々の知る魔女とはかけ離れた異形の存在であることを判り易く示してくれている。
が、やはり主人公たちが最初に遭遇する敵キャラの運命か、マミの手により魔女狩りの見本としてあっさり倒されてしまった。
また、その次の回に登場したCharlotteが非常に強烈なインパクトを残して云ったため、いまいち影が薄い。
手下たち
元の姿
8話にて魔法少女が絶望すると魔女になることが明らかになり、それによって魔女たちにも悲惨な過去があることが伺える。以下はそれに対する予想ないし妄想である。
薔薇が大好きな少女。だが人間不信であり、花だけが友達であった。
その願いも魔女時の行動性質から花を救う、または守るためのものだったと推測される。
そして人間不信から人に絶望し、花のためだけに存在する魔女になったものだと思われる。