概要
鬱ヶ原とは、戦国BASARAのキャラクター徳川家康と石田三成を扱った作品の中でも
・BADEND
・どちらかまたは両名が討死
・シリアスかつ救いのない話
などの作品に付けられるタグである。
『鬱』+両名を表すタグ『関ヶ原』が由来。
互いになにかしらの想いがあるまま死闘を演じる場合がままあり、流血などが苦手な閲覧者は注意が必要。
ゲーム本編では家康と三成の両名が生き残るルートが限られており、使用キャラにどちらかを選んだ場合は必ずもう一人が死ぬことになるため、プレイヤーは一週目から壮絶なエンディングを見ることとなる。
このことから、家康と三成の一週目の赤ルート(BASARA正史)を鬱ヶ原と呼ぶ場合もある。