霧咲の国とは、ぴく武者に出てくる架空の国である。
概要
闇軍団の末裔を名乗る人々が集まる国々。闇の一族とされることが多く自分達もそう自称しているが、基本的には周囲の国々と住民構成はさほど変わらない。十二人の領主がそれぞれ独立しており、有事の際に連合を取る。霧咲の国が盟主であり、周りの小国も合わせて通称・霧咲十二頭.もしくは霧咲一揆。(一揆には連合という意味があった。)一説には暗黒党の手先がいるという噂が流れている。
露護主国の住民も居住しているため黒の一族と敵対関係にはなかったが鉱山をめぐり対立するようになる。握志頭の国と同盟を結んでいる。
霧咲の国・鋼城
周りの十二の小国の盟主。移民たちを受け入れ、周辺国として自治権を与えている。鉄器武者の製造技術があり、鋼城と呼ばれている。自然溢れる美しい国。斬王の故郷である。
金薔薇糸城
かつて金薔薇糸という金剛石を産出した鉱山。現在は山を改造した堅城となっている。金薔薇糸は軽く硬いといわれる謎の金属で、露護主国はその金属を狙っている。現在底に町が出来ており城主は十二頭の一人燕能。
名前の由来
『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』第4話に登場するジオン公国軍の基地。アフリカ東部、キリマンジャロ山からそう遠くない場所に位置する。宇宙世紀0079年11月に行われた地球連邦軍のオデッサ作戦後にアフリカ方面へ退却した部隊がダイヤモンド鉱山跡を利用し構築。基地司令官ノイエン・ビッター中将らのジオン再興の志の下、基地の戦力が保たれた。
関連イラスト
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合戦予定
関連タグ
黒の一族(同企画に措ける一大勢力のパイオニア)(対立関係に成りつつある)