概要
遺跡の番人『リーバード』の一体で、陣笠を被った侍のようなデザインをしており右腕は火炎砲、左腕には実体シールドを装備している。 鋼の冒険心と大いなる遺産では仕様が若干異なる※後述
鋼の冒険心では
クローサーの森サブゲート内、ダンジョン内部に配備されている。 緑色の身体にモノアイが付いており、普段は盾正面に構えた状態で待機している。 侵入者を感知すると立ち上がり身体を正面に起こし火炎砲で迎撃する。
メインゲートに配備されているものは、銀色の身体で通路を塞ぐように待機している。
大いなる遺産では
禁断の地を除く各大陸のダンジョン内部に配備されており、銀色の身体に髑髏を模したような顔を持っている。先代と比べると小型化され右腕の武装が砲弾発射器から放射器に、盾も小型化されたことで防御態勢でも方向転換が可能になるように大幅な強化がされている。
・放射器は状態異常を起こすものを放射する。
- 火炎：対象に炎による継続ダメージを与える
- EN漏れ：対象の攻撃武器の火力と射程距離を低下させる。特定の特殊武器のENゲージを消耗させる
- 冷気：対象に冷気によるダメージと麻痺による移動速度低下を与える
・欠点
- 盾が小型化されたことで、特定の特殊武器による攻撃で剥がされやすくなった
- 身体が小型化されたことによる「持ち上げ」が可能となってしまった
- 水中では放射攻撃は封じられてしまいバブルを発射するため特殊ダメージを与えられなくなった
