玖渚友

「うにー」

玖渚友とは西尾維新の小説・戯言シリーズの重要登場人物である。

青髪青目で天才技術屋。

概要

戯言シリーズのクビキリサイクルから登場する表紙を飾っているキャラクター。

劣性遺伝子の持ち主で青色が特徴のサヴァン症候群の少女。

一度覚えたことは絶対に忘れない、忘れることができない。

純真で無邪気でいつも笑顔。

基本は明るく純真な性格であるが特定の時に性格が変わる。（一人称が『私』や『僕』になる）

一人称が『僕様ちゃん』の工学のプロフェッショナルで天才である。

『青色サヴァン』『死線の蒼』と呼ばれる。

年齢は十九歳だが見た目が年齢より幼い。

玖渚機関の人間で京都・城咲の高級マンションに住んでいる引きこもり。

かつて日本サイバー界を騒がせた謎のサイバーテロリスト集団『チーム（仲間）』のリーダーでもある。

体が硬く一人で三つ網をほどこうとして骨折したことがある。

一人で極端な上下運動ができない。

また極度の風呂嫌いで、風呂に入らないと髪の青色が濃くなっていく。

関連イラスト

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戯言シリーズ 西尾維新 戯言遣い　青色サヴァン　死線の蒼