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石凪萌太の編集履歴

2011-03-25 10:52:19 バージョン

石凪萌太

「さようなら」


石凪萌太とは西尾維新の小説戯言シリーズおよび人間シリーズの登場人物である。



概要

《殺し名》序列第七位、石凪の「死神」。15歳。

闇口崩子の異母兄弟であり、兄。骨董アパートの3階に、崩子と共に住んでいる。

黒髪の長髪で、緑色のつなぎを着ている(アルバイトをしているため)。


作中で「血も凍りそうな」とまで描写された美少年で、哀川潤でさえも彼を「美少年」と呼んだ。未成年だが喫煙者。


常に丁寧語で、物腰も柔らか。いーちゃんのことを「いー兄」と呼び、浅野みいこのことも「みー姉」と呼んでいる。

骨董アパートの住民とは親しそうだ。


「石凪」に反発し、崩子と共に家出をした。

崩子にとってはかけがえのない存在であり、彼女の支えになっていた。彼も崩子を大事に思っている。



以下ネタバレ含み

崩子のことを思っての彼の最期は、多くの読者を泣かせた。


関連イラスト

石凪萌太 
死神と美少女


関連タグ

闇口崩子 戯言遣い

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