レスキューバックドラフトヘヴィーブレードストロンガー
ごうりきのばっくどらふと
レスキューバックドラフトヘヴィーブレードストロンガーはアニメ『トミカハイパーレスキュードライブヘッド~機動救急警察~』に登場する強化形態。
概要
機動救急警察ハイパーレスキューが所有するドライブヘッド『レスキューバックドラフト』と『レスキューブルチェーンソー』がシンクロ合体した姿。合体に際してはレスキューブルドーザー、又はレスキューチェーンソーどちらかのシンクロバッジをドライブギアへセットする必要となる(タイガが装填したのはブルドーザーのもの)。
ホワイトホープヘヴィーブレードストロンガーと同様にクレーン部分のチェーンソーをクローラーに置き換える事も可能で、第3の腕として保持や除去作業に発揮する。有り体に言えば能力は略同等。それだけにシンクロ合体はドライブヘッド本体を代えてもフレキシブルな対応が取らえられると云える。
気象コントロール装置での山火事からトンネルの土砂崩れによる崩落が発生。これを取り除く為に初披露となったが、バックドラフトがブレイブバックドラフトへと強化改修された為に劇中ではこの1回のみの登場である。