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センシティブな作品

概要

2006年に発売されたトミカシリーズ。

トミカ独自の世界観の中で消防救急警察建設冒険をテーマを課題とした特殊車両シリーズ。

とある騒動で打ち切りになったマグナムレスキューの存在を引き継いだ物でもある。

トミカ好きの少年達が求められた「ヒーロー物」と「キャラクター」のキーワードを元に空想と憧れの世界観を体験する為の商品を作る思いを込めて企画・開発した。

実際の東京消防庁のハイパーレスキュー隊から始まり、SF要素と架空の設定を強めた「トミカハイパーレスキュー」を発売し、毎年複数のチームと車両を発売し続けた。

2016年に生誕10周年記念に「トミカハイパーシリーズNEXTSTAGE」として世代交代した。

海外版のタイトルは「Tomica Hyper City Rescue」。

国内版とは異なり複数のチーム名が存在せず一つのチーム名として定着してる。

シンボルはハイパーブルーポリスの物の改造。

その中でプラレールのハイパーガーディアンも含まれてる。

2017年4月から同年12月にかけて、トミカシリーズ初のテレビアニメ版「トミカハイパーレスキュードライブヘッド~機動救急警察~」がTBSおよび毎日放送CBC、さらには北海道放送山陽放送RKB毎日放送、ついでに北は青森テレビから南は琉球放送まで、全国約22局のTBS系列参加地方テレビ局にて土曜7:00-7:30に放送された。アニメーション制作はOLM及びXebec

詳細は該当記事を参照に。

特徴

大型車両のコックピットにプラキッズを乗せる仕組みになってる。

小型車両であるトミカを乗せたりスイッチでトミカを発射する。

車両前後を中心に合体する事が出来る。

サウンドリンクではハイパーレスキューとハイパーブルーポリスのみ対応でハイパーレスキュー0ソニックアローにセットする事が出来る。

小型車両のデザインは実際の車にリペイントした物が多かったがハイパーグリーンレンジャー以降からはオリジナルデザインになった。

ハイパーガーディアンの立場を受け継いだプラレールがある。トリガーレールを通過すると変形する。

サウンドリンクが廃止されカスタマイズを特化したビルドアップトミカが存在する。トミカに分離した機械動物のパーツを組み合わせる。サウンドリンクのハイパーブルーポリスの小型車両と合体する事が出来る。

登場キャラクター

ハイパーレスキュー

ハイパーレスキュー

ハイパーブルーポリス

ハイパーブルーポリス

ハイパービルダー

ハイパービルダー

ハイパーグリーンレンジャー

ハイパーグリーンレンジャー

共通キャラクター

Dr.M(CV:池水通洋
トミカ・プラレールハイパーラボの社長。

Dr.ワルーダ一味

Dr.ワルーダ(CV:西脇保ワルーダコブーン(CV:鉄炮塚葉子嶋崎はるか
トミカハイパーチームの敵であるマッドサイエンティスト。自分を天才だと思い込んでいるが、何かと人々に迷惑な発明品ばかり造り困らせている。情報源は基本的にテレビやインターネットである。呼ぶ場合は、必ず「天才発明家の」と付けないと怒る。周りの色に車体の色を合わせるステルス機能(光学迷彩)を搭載した光岡・オロチベースの専用車両「ワルーダモービル」とバギー型マシンの「ワルーダスタッガー」に搭乗する。また、「ワルーダスコーピオン」というサソリ型の専用列車を保有する。「マグナムレスキュー」に登場する悪役「ワルーダ」と名前などが似ているが関係性は不明。Dr.ワルーダに作られた2体のロボットであり部下。2体ともバイク型マシンの「シザーチョッパー」に搭乗する。また、シザーチョッパーは、ワルーダスタッガーと合体することで「ワルーダロブスタンク」となる。

特殊車両

ハイパーレスキュー

ハイパーレスキュー

ハイパーブルーポリス

ハイパーブルーポリス

ハイパービルダー

ハイパービルダー

ハイパーグリーンレンジャー

ハイパーグリーンレンジャー

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