シンドバッド(本家)
アラビアンナイトの中の船乗りの物語の主人公。
名前はアラビア語で「インドの風」を意味し、インド洋航路の交易網を舞台に活躍した
イスラム商人の群像を象徴する人物として命名されたとされる。
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シンドバッド(マギ)
pixivではこちらの意味で使われることが大半。
南海の「未開」と呼ばれる極南地帯にある絶海の孤島を開拓しシンドリア王国を興した国王。
主人公・アラジン達との初対面では商人を名乗っていた。昔は冒険家だった。
七つの海と七つの迷宮(ダンジョン)を制覇した偉業から、「七海の覇王」の異名を持つ。
ジュダルが出現させた迷宮も勝手に攻略したため、過去に幾度か衝突している。
酒癖と女癖は最悪で、無自覚ジゴロな事から「七海の女ったらし」とも。
なお、とある事情で妻子を持つ気は一切ないとの事。