設定
概要
昆虫の成長・再生・変態を体現したアゲハチョウの妖精。
普段は温厚な性格であり何処かで戦闘があってもパワーアップアイテムを数個持参して遊びに行く程度なのだが、今回の四季異変で力を持て余して暴走している。
チルノとは以前から知り合っていたようで、作中ではどちらが支配者になるか競い合っていた。
頭はあまり良くないようだ。
ただ不可解な点もあり、摩多羅隠岐奈からもしかしたら妖精ではなく「神かもしれない」と言われている。さらに異変後、チルノの肌が黒いのは日焼けではなく暴走の影響であることを見抜き、背後に得体の知れない者がいることを予感していた。神主自身も「謎めいたものを秘めた妖精」とコメントしており、まだ何か謎があるようだ。
Eternityは「永遠の」、larvaは「幼虫」という意味で、合わせて「永遠の幼虫」を意味する。
陽の光を好むようで、普段は太陽の丘を根城にしている。
容姿
水色の髪に橙色の瞳を持つ。他の妖精と同じく裸足。
全身にアゲハチョウの幼虫~成虫までの意匠がされており、
頭の触角とスカートは幼虫、お腹周りは蛹、背中の羽は成虫を表している。
この頭の触角は危険を察知すると弾幕と臭い匂いを出すらしいが、触角自体は引っ込められるのかどうかは不明。
スペルカード
- 蝶符「ミニットスケールス」
- 蝶符「アゲハの鱗粉」
- 蝶符「フラッタリングサマー」
- 蝶符「真夏の羽ばたき」
余談
- 東方天空璋の体験版が頒布される2日前に神主のブログにてCDレーベルのキャラとして公開されている。