概要
『もんむす・くえすと! 中章』から登場する謎の少女。
自らを『黒のアリス』と名乗り、現魔王に不満を抱く魔物達を唆して味方に引き込み、勢力を伸ばして暗躍している。
ネタバレ
ここからはネタバレを含みます
その正体は、アリスフィーズ8世。
かつては歴代魔王の中でも悪名高く、暴虐の限りを尽くしたと云われていた。しかし、当時の勇者・ハインリヒ・ハインに討たれて死亡した。だが、女神イリアスの手によって復活し、彼女の命を受けて現魔王(アリスフィーズ16世)の人間との融和に反対する魔物達に力を与えて味方に引き入れ、蜂起させていた。
一見、復活させてくれたイリアスに忠誠を誓っているようにみえるが、裏でプロミスティンらとともに別の計画を企てている。