ジョン・デンバット
じょんでんばっと
ジョン・デンバットとは、「シャーマンキング」のキャラクター。
人物
イギリス陸軍特殊部隊SASに所属していた元軍人シャーマン。
尊敬していたSASの先輩隊員をハオに殺され、仇を討つためX-LAWSに入隊。
元々は普通の人間であった為、シャーマン能力にはX-LAWSの特殊カリキュラム(シャマシュの拷問)によって後天的に目覚めた。この点は他のX-Ⅱメンバーも同じである。
フランクな言葉使いをする熱血漢で、己の信念を貫き通す一途な性格の持ち主。
本編中でも、ミイネを殺された事に怒りを露わにする場面が見られる。
その後、ハオの元へラーキ、ポーフと共に乗り込み暗殺しようとするが、失敗し魂まで燃やされた。その時放ったSDIX線レーザーによって世界がS.F.の存在に気付き、小山田万純らが島に乗り込んでくるに至った。
持霊は大天使ラファエル。正体はDB4。