プロフィール
人物
イギリス陸軍特殊部隊SASに所属していた元軍人シャーマン。
持霊は大天使ラファエル。正体はDB4。
尊敬していたSASの先輩隊員をハオに殺され、仇を討つためX-LAWSに入隊。
元々は普通の人間であった為、シャーマン能力にはX-LAWSの特殊カリキュラム(シャマシュの拷問)によって後天的に目覚めた。この点は他のX-Ⅱメンバーも同じである。
フランクな言葉使いをする熱血漢で、己の信念を貫き通す一途な性格の持ち主。本編中でも、ミイネ(マンキンブックの一問一答によるとどうやら交際していた模様)を殺された事に怒りを露わにする場面が見られる。
その後X-LAWSの実態を知り、彼らに見切りをつけると、ハオの元へラーキ、ポーフと共に乗り込み暗殺しようとするが失敗。ハオには捨て身の覚悟を気に入られたが、ポーフが見てはいけないものを見たことで不興を買っていたため、魂ごと燃やされてしまった。
この時放ったSDIX線レーザーによって世界がS.F.の存在に気付き、小山田万純らが島に乗り込んでくるに至る。
その後は蘇生され、フラワー・オブ・メイズでは機動天使ではない本物のルシフェル相手に自ら囮になるなどのサポートを行う。