概要・人物
一章から登場。
ハジメ達の担任教師で社会科担当。とても生徒思い。
天職は作農師。
ラノベにはよくいるちっこい系の教師。
非戦闘系かつレア職のため、教会に保護されて前線には出ないが、とても生徒思いで、勝手に召喚されて戦争に巻き込んだトータスの人々に抗議の声を挙げる。
以後はハジメの死を知って心が折れ、前衛組パーティを抜けたクラスメイトが結成した愛ちゃん護衛隊や教会から派遣された神殿騎士達と旅をしている。
清水の探索で訪れた湖の街ウルにある水妖精の宿にてハジメと再会して、光輝達と合流しない旨や召喚された本当の理由などを告げられ、その後は清水とは死別と言う悲しい別れをする。
その際に救命処置とはいえハジメにキスされる。
そういった活躍から「豊穣の女神」と呼ばれるようになる。
三章終盤でハインリヒ王国にいる生徒達に真実を明かそうとしたが、それをよく思わなかったシスター姿のノイントに誘拐されて神山に幽閉される。
神山の戦いでは、エヒトの手駒の神官たちがハジメを、生徒たちを苦しめているのを知り、彼等の止めるためにティオと協力するが、それは神山を崩壊させる攻撃に繋がってしまい、そのことは愛子のトラウマとなるが、後悔はしていない。
アジテーターの素質があり、最終章ではリリアーナと一緒に、戦力をまとめ上げる。
エピローグでは香織に追随し、ハジメの嫁の一人となっている。
本編後では教師が生徒と付き合うことや、マスコミなどで苦しむも、ハジメの行動によって、受け入れるようになる。