酒呑童子(阴阳师)
しゅてんどうじ
ソシャゲ『陰陽師』のキャラ。CV:阪口周平。鬼族の頂点に立つ妖怪。
「酒は百毒の長」と人は言うが、俺はそうは思わねえ。
俺にとって酒は「百薬の長」だ。
一緒に酒を飲みゃあ、そいつの性根まで見えてくる。
酒を飲まねえ奴らを見てみろ、なんとつまらんことよ。
閻魔の野郎はまだあの世か?よくもあんな辛気臭いところに居られるもんだ。
大天狗の阿呆は、まだあの痴れ者を追っかけてるのか?ざまぁねぇなぁ。
(伝記一より)
概要
CV:阪口周平
中華人民共和国のソーシャルゲーム『陰陽師』の登場キャラクター。
ストーリー10章から登場。鬼族の頂点に立つ伝説の妖怪。
かつては冷静且つ残酷な性格だったが、今は酒で憂さを紛らわしながら日々を送る。
紅葉に惚れこんでいるが、彼女は彼に好意を持っていない。
何かと構ってくる茨木童子については軽くあしらっている。
晴明に対してなにやら怒っているようだ。
伝説では鬼の一族を牛耳る妖怪。
かつては冷徹かつ残酷な性格で、王気を備えていたという。
一方今は飲み倒れの毎日で、まるで酒以外興味を感じるものがなくなったようだ。
彼が懇意する紅葉にもまったく構う気配がない。
しかし放浪はいずれ終わる。あの酒呑童子は必ず帰ってくるのだ。
(陰陽師「式神図鑑」より)