「この男、予測不可能!」
cv ????
人物
ベイブレードバースト神で登場するキャラクター。シュウから奪ったベイを使う謎の仮面男。
一人称は「オレ」
使用ベイはバランス型・両回転の「レジェンドスプリガン」
必殺シュートは「アックスシュート」「カウンターブレイク」「アッパーシュート」
世界で唯一の両回転ベイ使いで、秘密特訓施設スネークピットの中でトップのブレーダー。
自分を強くすることにすべてを賭けている男で、きわめて無口。最強となるのが目的とされているが詳細は不明。
弱い人間に価値はないという冷徹な価値観の持ち主。しかし、万全でない相手を倒しても意味がないという趣旨の事を述べたり、約束は必ず守ると言い放ったり、公正なベイバトルを望んでいる模様。
正体 (ネタバレ注意!)
第36話にて、レッドアイはカナダで白鷺城ルイとのバトルを行う。
しかし、必殺技アックスシュートをメタルドラゴンクラッシュで破られてしまい、レジェンドスプリガンはバースト。
その際に発生した爆風でレッドアイの仮面が割れ、彼の正体が明らかになった。
その正体は、紅シュウだった。
ニューヨークブルズに所属していたシュウだったが、フリー・デラホーヤと対戦し敗北を喫していた。
そこでチームのオーナーであるアレキサンダー・ギルテンが「強くなりたいか?」と問うと、シュウは当然だと答えた。
ギルテンは「全てを捨てることになる」と忠告したが、シュウはそれでも構わないと言う。
シュウはスネークピットでギルテンの本当の姿であるアシュラムと対峙する。
強くなる覚悟があるなら仮面を付けろと言われ、仮面を被った。
「紅シュウは死んだ。今からお前は、レッドアイだ。」
アシュラムの言葉を受け、以後シュウは自らをレッドアイと名乗るようになる。
ルイに敗れた後、アシュラムとレッドアイは「レクイエムプロジェクト」を始める。
電脳空間か精神世界のようなものと思しき場所で、レッドアイはロンギヌス、ファブニルの幻獣を巨大な斧で両断する。
そして、スプリガンの幻獣と手で触れあい、融合したような演出がなされる。
さらにヴァルキリーを両断、「スプリガンレクイエム」が完成する。
余談
CVは公式サイトのみならずエンディングテロップでも????と表記されている。