概要
「Fate/Grand Order」第三特異点封鎖終局四海 オケアノス『嵐の航海者』にて、主人公たちの味方として活躍したフランシス・ドレイクと、前半のボスである黒髭ことエドワード・ティーチのコンビもしくはカップリング。
ストーリー中、黒髭はドレイクのことを「BBA」と呼んで思いっ切りからかう素振りを見せ、度々ドレイクを怒らせていた。
しかし、主人公らに敗北した黒髭は、海賊の偉大な先達としてドレイクを尊敬していたという本当の気持ちを吐露する。そして、そのドレイクによってトドメを刺されたことに満足しながら消滅した。
つまり、散々BBA呼ばわりしていたのは、黒髭なりの照れ隠しであったということになる。
こうしたことから、二次創作においても、本当はドレイクのこと大好きなのについつい照れ隠しでBBA呼ばわりしたりチョッカイをかけたりしてしまう黒髭がよく描かれる。一方のドレイクは、黒髭のチョッカイを軽くあしらいつつ、時折男前なところを見せ付けて黒髭を赤面させてしまう…などの描写がなされることが多い。