ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アルバトロス級コルベットの編集履歴

2018-02-13 22:56:06 バージョン

アルバトロス級コルベット

あるばとろすきゅうこるべっと

西ドイツ海軍(後の統一ドイツ海軍)が建造したコルベットである。

概要

西ドイツ海軍(後の統一ドイツ海軍)がかつて所有していたコルベットである。アルバトロスとは、アホウドリの英名。

洋上哨戒任務を担い、敵洋上兵力を駆逐することを目的として、1976年までに全10隻建造され、2005年まで退役された。4隻が海没処分、6隻がチュニジア海軍へ売却された。


諸元

全長57.6m
全幅7.8m
基準排水量180t
満載排水量399t
武装
  • OTM_76mmコンパクト砲2基
  • エグゾセMM38_SSM4発
  • 533mm魚雷発射管2門(後日撤去)
C4ISR
  • 海軍戦術情報システム(AGIS+リンク_11)
  • WM-27低空警戒/射撃指揮レーダー
  • OGR-7/3 光学射撃指揮
速力40ノット
乗員40名

関連タグ

軍艦 ドイツ海軍 コルベット(軍艦)

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました