ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

演歌の花道の編集履歴

2018-02-17 08:33:44 バージョン

演歌の花道

えんかのはなみち

浮き世舞台の花道は 表もあれば、裏もある。花と咲く身に歌あれば 咲かぬ花にも唄ひとつ。なぜか身に染む こころ歌。

概要

1978年10月から2000年9月にかけて、(東京12チャンネル→)テレビ東京他で放送された。


タイトルの通り、演歌にこだわり、演歌を取り上げた番組。

何とも辛気くさいシチュエーションのセットで、それに見合った演歌・懐メロを、3組から4組のアーティスト(と言うか演歌歌手)が披露する、と言う内容だった。

番組の終盤では出演者の最新曲が披露されるが、2組のみだったため、あぶれてしまった人に関しては、「本編」の途中でなんとか最新曲をねじ込んで歌っていた。なお、「本編」の途中で最新曲をねじ込んだものに関しては、PV(プロモーションビデオ)に流用されることもしばしばあった。

終盤以外は、来宮良子陰気なナレーションが流れていた。


テレビ東京、およびテレビ大阪テレビ愛知テレビせとうちテレビ北海道TVQ九州放送では、日曜22:00-22:30分に放送されていた。スポンサーは大正製薬だが、これは当時の社長(と言うよりはドン)・上原正吉が「演歌専門の番組作ってくれ。金はこっちでなんとかするから」と東京12チャンネルにお願いしたからだとか。


2003年4月に特番として一発限りの復活、さらに2007年以降は正月番組として放送されている。ただし2007年と2008年放送分に関してはトークコーナーが設けられており、本来の番組テイストで放送されている「復活版」は2009年以降となる。さらに2012年以降はBSジャパンでも放送されている(しかも30分延長版)。

なお、来宮良子が2013年11月に死亡したため、2014年分以降は杉本るみが、あの陰気で鬱なナレーションを担当している。


ただし・・・・・・・・・・

こんなタイトルではあるのだが、レギュラー版当時から、たまにJ-POPが放送されることがあった。

また、復活版に関しては、演歌歌手ではない人が出演することがある(例として2016年のMay J、2018年の秋川雅史)。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました