ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

名言(CLANNAD)の編集履歴

2018-03-01 13:08:26 バージョン

名言(CLANNAD)

くらなどのめいげんいちらん

「名言(フィクション)」からの独立項目。「CLANNAD」に登場する名言一覧。

概要

親記事「名言(フィクション)」の項目が重くなり過ぎ、記事の閲覧編集に支障が出るようになったため、特にCLANNAD関連の名言ををこちらにまとめるものとする。

CLANNAD」の名言一覧

  • 見つければいいだろ。 次の楽しい事とか嬉しい事を、見つければいいだけだろ?(岡崎朋也)
  • お前、馬鹿かもしれないけどさ、それでいいと思う。 俺もそうだからな。同じ場所にいる。世渡りが上手かったり、巧妙に駆け引きする奴らから、遠い場所だ・・・しんどい事もあるだろうけど、一人で泣いてるぐらいだったら、俺を呼べよ。(岡崎朋也)
  • それでいいんじゃないか?今の、説明会でも話せばいいと思う。何て言うか、お前の言いたい事がちゃんと言えてた気がする。 俺は思った事はズバリ言う方だ! だから信じろ、自分の言葉を。 頑張れ!古河渚。(岡崎朋也)
  • 諦めるな。まだ何か方法があるはずだ。 なければ作り出すまでだ。こんなことで、お前の夢を捨てるな!(岡崎朋也)
  • 公子さんの妹なら、かわいいに決まってます!一生懸命で放っとけなくて・・・一緒に居ると楽しくて!(岡崎朋也)
  • そんな事あるわけないだろ。結婚式までもうすぐなんだ。俺達が風子を支えてやらなきゃな。 そうだ、夢の最後まで。(岡崎朋也)
  • 校門に先回りするんだよ。誰よりも、大きな声で見送ってやろう!な?!風子!(岡崎朋也)
  • 届いた・・・お前の想い、ちゃんとみんなに残ってたんだ!(岡崎朋也)
  • 聞いてください、公子さん。こんな風景を、待ち焦がれていた奴がいたんだ・・・こんな日を目指して、頑張ってた奴がいたんだ・・・たった一人で、公子さんへの祝福をたくさん集めた奴が。俺達は、そいつの事が好きだったから、本当に、好きだったから・・・ 俺達があいつといたのは、楽しかったから。ただそれだけです。ここに集まってる奴らも同じです・・・だから公子さん、あいつの想いの分まで、どうか幸せになってください!!(岡崎朋也)
  • いつの間にか、校内はその女生徒の話題で持ち切りとなっていた。純粋で、一生懸命で、校内を走り回る、そんな女の子のイメージだった・・・そして、いつからかみんなが待っていた。その女の子が目覚める日を・・・俺も間違いなくその一人だった。そして、その日はいつか・・・(岡崎朋也)
  • 俺は何もしてないさ。渚も杏も藤林も、みんなお前が好きなんだ。それだけだよ。(岡崎朋也)
  • 埋まっているのは、きっと子供の頃の俺自身の記憶だ・・・ことみは眠っているのだろうか?悪い夢は見ていないだろうか?もしかしたら、今やっている事は全て無駄かもしれない・・・そうなった時、俺はどうすればいいのだろう・・・そうなった時、俺には耐えられるだろうか?  そうだ、不安がる事なんてない。 俺は一人じゃないんだから。(岡崎朋也)
  • お前が強くなったんだよ。あの坂の下で悩んでた頃よりもさ。 不器用で泣き虫でも、ここまで頑張ってきた。だから強くなれたんだ。(岡崎朋也)
  • 勝てるわけねーだろ。こいつら毎日、すげー練習やってんだぜ。俺はどうだ?2年間怠惰に過ごしてきただけだ。結果はわかってたんだ・・・ くだらない!こんな試合するんじゃ無かった。惨めなだけだ。惨めな・・・  だけど・・・そんな俺にだって、たどり着きたい場所が出来たんだ!(岡崎朋也)
  • 才能があれば、やりたい事がはっきりする。それに夢中になればいい。(岡崎朋也)
  • お前、今更何を迷ってるんだよ? お前の夢だったんだろ?!それが目の前にあるのに、ためらってる時かよ!?無我夢中で、がむしゃらにつかみ取るしかないだろ!!(岡崎朋也)
  • ままごとみたいなモンだって、真剣にやれば人の心に届くはずだ。(岡崎朋也)
  • 別に商業演劇じゃないんだし、お前のしたいようにすればいいんだよ。お前が作った、お前の舞台なんだから。(岡崎朋也)
  • 誰も居なかった部屋・・・でも今は、こんなにも大勢の人がいる。ひたむきに頑張り続ける渚と同じ時間を、そばに居て共有している。みんなで一緒に、喜びを分かち合う為に。 お前は凄い奴だよ、渚。(岡崎朋也)
  • 初舞台だから、当然だろ。この際、緊張できるだけ緊張してみればいいさ。(岡崎朋也)
  • あのな渚、お前はそういう事に過敏になり過ぎている。何でも、すぐ自分が悪いと思うのが癖だからな。だから、これも思い過ごしだよ。 今は明日の舞台に集中しろ。他の事は、それから考えればいい。(岡崎朋也)
  • 俺達は好きでやってるんだ。今お前が挫けちまったら、俺達のしてきた事が無駄になっちまう! みんなでここまでやってきたんだ、頑張ろうぜ!(岡崎朋也)
  • お前はお前だ!今お前に出来る事をやるしかない、そうだろ?(岡崎朋也)
  • 俺達もだぞ渚!!俺や春原が出来なかった事を、今お前が叶えようとしてくれてるんだ!俺達の挫折した思いも、お前が今背負ってるんだよ!!(岡崎朋也)
  • 明日朝起きたら、俺達が恋人同士になってたら面白いと思わないか? 俺と付き合ってくれ、渚。お前の事が好きだ。だから、これからも、ずっと俺と一緒に居てほしい。(岡崎朋也)
  • この馬鹿野郎!! お前のせいで芽衣ちゃんがどんな思いをしたと思ってるんだよ?!お前がしっかりしないでどうするんだ!! お前は芽衣ちゃんの兄貴だろ!もっと芽衣ちゃんの事を考えてやれよ!!(岡崎朋也)
  • そいつは金髪の変な奴だった。顔を見ただけで大笑いした。この学校に来て、こんなに笑ったのは初めてだった。こいつと一緒に馬鹿をやってみよう、そう思えた。春原と初めて出会った日、あの日から、俺達はいつもつるんでいた。そして今も、俺達は笑っている。(岡崎朋也)
  • 叱ってくれるところもそうだけど、それだけじゃなくて心配もしてくれるところが良いんだよ。(岡崎朋也)
  • そいつ、美佐枝さんが幸せになることを望んでるんだよ。だって、そういう奴だろ?そいつって。美佐枝さんの事心配してるんだよ。(岡崎朋也)
  • 馬鹿野郎!! 決まってるだろ!お前らを止める為だよ!!喧嘩を終わらせるには、宮沢和人が出てくるしかない、だから兄貴のふりをしたんだ!!そんな事もわかんねーのかよ?!!(岡崎朋也)
  • 好きな相手には贈り物をしたい、それだけで立派な理由だろ?(岡崎朋也)
  • いいんだよ。俺は待ってる、それだけで楽しいんだ。 お前と手をつないで歩ける日だよ。学校でも家でも一緒だけど、二人きりになる事ってあんまり無いだろ?だから、デートして手をつないで歩きたいって、思ってたんだよ。(岡崎朋也)
  • 年が明けると、登校してくる3年生は少なくなった。俺は渚と一緒に居た。小さくて、か弱くて、それでも頑張り続ける存在・・・ずっと守っていきたいと思った。(岡崎朋也)
  • 渚・・・俺、卒業しちまった・・・ 二度と、あの学校の生徒にはなれない・・・学校なんて大嫌いだったけど・・・お前となら、いつまでだって過ごしたいと思ってたんだ、ずっと。腐ったみたいな学生生活を続けてきて・・・でも、お前と過ごした最後の一年だけは楽しかったんだ・・・幸せだったんだ!! やっぱり俺も、留年すればよかった・・・(岡崎朋也)
  • 立ち止まる事無く歩きたかった・・・どこまでも、どこまでも。ずっと続く坂道でも、二人で。(岡崎朋也)
  • 俺は少しずつ理解し始めていた。オッサンと早苗さんは、今までずっとこんな風に、渚を笑わせてきたのだ。(岡崎朋也)
  • 渚!本当の事を言ってくれよ、俺にはさ。(岡崎朋也)
  • あの頃机を並べていた連中は、みんな進学して、どこかの街に居るんだろう。俺一人がここに居る・・・でも、一人じゃない。同じように、毎日煤にまみれる人たちがいる。 俺が選んで、新しく手に入れた場所だった。(岡崎朋也)
  • 力に差があるなら、後は熱意しかない・・・練習していく。(岡崎朋也)
  • お互いが、助け合って暮らしていくんだからさ、多分、お願いしますだよ。(岡崎朋也)
  • これからは二人分の暮らしを支えていかなくてはならない。でもそれは、苦痛ではなく、俺にとっては喜びだった。 仕事が終わると、俺はまっすぐ家へ帰る。渚の待ってる家、二人の家へ。(岡崎朋也)
  • この街には、古い伝説がある。幸せな人達がいると、光がそこに現れる。もしかして、今俺達のそばにも、その光があるんじゃないかって思ってさ。(岡崎朋也)
  • 怒ったんじゃない・・・動揺したんだ。だって、そうだろ?旧校舎には演劇部の部室があってさ、一緒に頑張ってきた、思い出の場所じゃないか。(岡崎朋也)
  • 高校の時の事、思い出さないか? あの時も、舞台を成功させる為にみんなで頑張っただろ?それに似てるなって思ってさ。(岡崎朋也)
  • 正直、まだ実感だって、まだあるんだか無いんだかわからない。ただ、好きな人ができて、そいつの為に生きてたらこうなった、それだけだよ。(岡崎朋也)
  • 渚・・・ずっとそばに居てくれるって言ったよな?ずっと一緒だって・・・何度も・・・何度もそう、約束したよな? それが俺の夢なんだ。生きてたって、良い事なんて何も無い!糞面白くも無い人生だって、そう思ってた奴が、やっと見つけた夢なんだ!なあ!渚!渚・・・渚!!(岡崎朋也)
  • 泣きたい時には、泣いていいんじゃないのか? 今のうちに泣いといた方がいいぞ。泣きたくても泣けない時なんて、大きくなったらたくさんあるんだから・・・(岡崎朋也)
  • 渚、見つけたよ。やっと見つけたんだ・・・俺にしか、守れない物。俺にしか守れない、かけがえのない物・・・それは、ここにあった。(岡崎朋也)
  • なあ、親父・・・疲れたろ? そろそろ休んでも、いいんじゃないか? 田舎に帰ったらどうだ?あんたの母さんが待ってる。あんたが俺の手を取って、自分で育てるって誓ってくれた場所でさ・・・ あんた、もう十分頑張った。だからさ、もう休めよ。田舎に帰ってさ、母親と暮らしてやれよ。な?(岡崎朋也)
  • あんた、何もかも犠牲にして、俺をこうして育ててくれたじゃないか。 俺みたいな、出来の悪い息子の為に、人生、丸ごと使ってくれたんだろ?!もう十分だよ!!(岡崎朋也)
  • 体に、気を付けろよ。 酒、飲み過ぎるなよ。 煙草も、吸い過ぎるなよ。 長生きしてくれよ。 絶対に、恩返しに行くからな。 絶対に行くからな!(中略)父さん・・・今日まで、ありがとう。(岡崎朋也)
  • お前は俺の味方なんだな。 俺もお前の味方だ。どんな事が起きたって、守ってやる。(岡崎朋也)
  • この街で俺と渚は出会い、この街で汐が生まれた。 この街でいろんな奴と知り合って、この街で、いろんな経験を重ねてきた。 俺達はこれからも、大勢の人と支え合いながら暮らしていくんだ。この街で。(岡崎朋也)
  • 公子さん、こんな事、俺が言う筋合いじゃないんだけど・・・彼氏と結婚してください。妹さんも、絶対にそう願ってますよ! そ、そう思います私も。 自分のせいで、お姉さんが結婚を迷ってるなんて、妹さんもきっと悲しみますよ。妹さんの為にも、彼氏と結婚してください! そうです。先生の幸せが自分の幸せだって、絶対に思ってるはずです! そんな思い込みをしてる方が自分勝手ですよ。(岡崎朋也古河渚)
  • 渚 はい? 結婚しよう。 はい。 いいのか? 私も、朋也君意外にいないと思ってました、ずっと。 こんなだぞ?俺、こんな情けない・・・ 私も情けないです。でも、二人一緒なら、強くなれます。 ずっと・・・そばに居てくれるか? はい、ずっとそばに居ます。どんな時も・・・いつまでも。(岡崎朋也古河渚)
  • 今年の夏も、海に行けなかったな・・・ はい。私も朋也君と、海が見たかったです・・・ じゃあ、約束しよう。 はい? 来年は、汐と3人で海に行こう。約束だ。 約束・・・ 約束、してくれるよな?渚。 約束・・・します。(岡崎朋也古河渚)
  • お菓子をよく、買ってもらいました。手をつないで、散歩に行って・・・何で忘れてたんだろう? 朋也さん、直幸は駄目な父親だったと思いますか? いいえ、俺の方がよっぽど駄目な人間です。俺、あの日の親父と同じ場所に立ってるんです・・・なのに、今の俺は弱くて・・・情けないです。 あの子もそうなんです。弱くて情けなくて不器用で・・・それでも子供のあなたには出来る限りの事をしました・・・私は、あの子を誇りに思いたいのです。人間としては駄目な所もあったけれど・・・父親としては、立派だったと。 俺も。俺も、そう、思います。(岡崎朋也岡崎史乃)
  • 汐・・・ ん? 寂しかったか? うん。 俺なんかと、旅行できて、楽しかったか? うん! うん、そっか・・・汐、俺・・・そばに居ていいかな?ずっと、長い事、駄目なパパだったけどさ・・・これからは、汐の為に頑張るから。だから!そばに居てもいいかな? うん。 本当か? 居てほしい。 そっか・・・(岡崎朋也岡崎汐)
  • すみませんでした、長い間。 はい? 汐をずっと押し付けたままで・・・俺が父親としての自覚を持てるようになったのも、結局、早苗さんのお陰です。 私は、何もしていませんよ。 アイツ、本当に良い子に育ってました。何てお礼を言ったらいいか・・・でも、これからはちゃんと俺の手で育てます。渚のように思いやりがあって、そして、強い子になるように。 秋生さんと私が、渚の為に仕事を変えたのも、渚が五つの時だったんです。頑張ってくださいね。 俺、一生懸けて恩返ししますから。 なら、幸せになってくださいね。 幸せになります!汐と一緒に。 はい!(岡崎朋也古河早苗)
  • 変わっていくこと、姿を変えていくことは、街にとっては、苦痛なんだろうか・・・ 苦痛とは関係ねーんじゃねぇのか?あぁ変わっていくんだって、そんな感じじゃねーのかな。 人が死ぬ事も、変わっていくことの一つに過ぎないなら、それも俺達は受け入れなくちゃならないのかな? それが嫌だから、人は病院なんか作るわけだ・・・この街と住人に、幸あれ。(岡崎朋也古河秋生)
  • 私、何にも知らないし、拙かったり下手だったりするかもしれませんけど、それでもできるところまでやってみたい。力を合わせて、みんなで一つの事を頑張る!それは素晴らしい事だと思うんです。私、そういうのが・・・ただ、好きなんです。(古河渚)
  • はい、泣きません!その代わり・・・手伝ってあげたいと思います!風子ちゃんがしようとしている事を。 それも大切ですけど、今の風子ちゃんを放っておくことはできませんから!(古河渚)
  • 岡崎さんは口が悪いだけです。本当は心の温かな人です。(古河渚)
  • 少し距離を置いて、お互いの事を考えるといいと思います。お二人は家族です。だから、距離を置けば絶対に寂しくなるはずです。そうすれば、相手を好きだったことを思い出して、次会った時には、ゆっくり話し合う事が出来ると思います。(古河渚)
  • 朋也君・・・そんな事で足を止めたらダメです。進めるなら、進むべきなんです。朋也君は進んでください。 私はもう一年頑張りますから。(古河渚)
  • 気にしないでください。お仕事が忙しいのは良い事だと思います。 ちょっと残念ですけど、朋也君がしっかり働いてる方が私は嬉しいです。(古河渚)
  • それは・・・ダメです。それは逃げる事です!こんな事で逃げちゃダメです。 私を幸せにしてほしいです、この街で。(古河渚)
  • 私は、朋也君さえいれば、どんな場所にだって行きます・・・でも、この街を出る時は、前向きな気持ちじゃないとダメです。でないとここは、帰ってくる場所じゃ無くなってしまいます・・・この街は、私達が生まれた場所です。私達の街なんです。(古河渚)
  • この学校での生活・・・辛い事、たくさんありました。 私は引っ込み思案で、友達を作るのが下手で、3年生になってからは授業にも出られず留年してしまって・・・2度目の3年生を迎えた春、私は新しいクラスの中で一人きりでした・・・時間の流れの中で変わらないものは無くて、それを知ったら、もう動けませんでした・・・だから、この坂の下で立ち尽くしていました・・・そして、その背中を押してくれたのが、朋也君でした。 それから私は、いろんな人達と出会いました。ここに居る皆さんに支えられて演劇部を作って、学園祭では舞台に立つ事もできました。でも、その後、また体調を崩してしまって、もう一年3年生をやる事になりました・・・それでも、私は頑張ってみようと思いました。私は、強くなりたかったんです。体は弱いですけど、それでも強く生きたかったんです・・・そんな勇気をくださったのが、ここに居る皆さんです。智代さんや宮沢さんや仁科さんとも別のクラスになってしまって、この一年は、また一人でいる事が多くなってしまいました。それでも・・・それでもやっぱり私は・・・この学校生活をかけがえのないものだと思います。卒業するのに5年もかかってしまいましたが、大好きな学校です。頑張れた私が過ごした場所だからです。 どうも、ありがとうございました。(古河渚)
  • 私、岡崎渚はもう泣きません。どんなにつらくても、頑張って乗り越えていきます。 でも、嬉しい時だけは泣いてしまうかもしれません・・・そんな私ですが・・・どうかよろしくお願いします。(古河渚)
  • 私、体が弱いですけど、いつまでも弱い自分ではいたくないです。(古河渚)
  • ここは、朋也君と私の家です。私自分の家で、この街で赤ちゃんを産んであげたいです。(古河渚)
  • 何にもいりません。朋也君がそばに居てくれれば安心です。(古河渚)
  • 心配しないでください、朋也君。 二人ならきっと乗り越えられます。私、朋也君に守ってもらってますから。(古河渚)
  • 私、産みたいです。 私は弱い人間ですけど、その為に赤ちゃんを諦めたくはないです。赤ちゃんを無事に産んであげる為なら、自宅出産でなくてもいいです・・・ 私、赤ちゃんに会いたいです。(古河渚)
  • 私、朋也君と出会えてよかったです。とても幸せでした・・・だからどうか、もう迷わないでください。 これから先、何が待っていようとも・・・私と出会えた事、後悔しないでください。(古河渚)
  • もし、街というものに、人と同じような意思や心があるとして・・・そして、そこに住む人達を幸せにしようって、そんな想いでいるとしたら・・・こんな奇跡も、街の仕業かもしれないです。 でもそれは、奇跡じゃないですよね?街を大好きな人が街に住み、人を好きな街が、人を愛する・・・それは、どこにでもある、当たり前の事のはずです。 私達は街を愛して、街に育まれてるんです。(古河渚)
  • 私、忘れたくないです。風ちゃんの事忘れたら、友達じゃ無くなってしまいます。学校で一緒に遊んだり、一緒にご飯を食べたりしたのに、忘れてしまうなんて、そんなの悲しいです! お前は、誰よりも風子のそばに居て、風子の事を考えてたじゃないか。俺が忘れても、お前は風子を忘れたりしないさ。(古河渚岡崎朋也)
  • そんな寂しい事言わないでください! 俺達、ずっとお前と居たいんだ。 一緒に居ましょう、風ちゃん・・・結婚式まで、ずっと一緒に・・・(古河渚岡崎朋也)
  • 夫婦、なんですね、私達。 これから、いろんな事があるだろうな。大変な事とか、辛い事とか。 でも、朋也君となら立ち向かっていけます。 俺も、お前さえいてくれれば、どんな事にも負けずにいられると思う。だから、ずっとそばに居てくれよな。 はい。私、ずっと朋也君のそばに居ます。(古河渚岡崎朋也)
  • きっと、人生にはいろんな事があります。でも、時が経てばまたそばに満ちて帰ってきます。ずっとそれを繰り返して、私は汐を見守っていきます。 渚よりも、汐の方が大きい存在だよな。 そうですね、海ですから。 そんな風に、何もかも包み込み、育むような大きな優しさを持った奴に、なれるかな? なってほしいです。(古河渚岡崎朋也)
  • 頼まれて友達になるのって、何か違わない?友達ってのは与えられるモンじゃなくて、作るモンでしょ。(藤林杏)
  • 不良って意外と憧れの対象だったりするのよ。特に優等生の子からは。(藤林杏)
  • あんたどうしてそうなのよ?!人に遠慮ばっかしてたら、夢なんか叶えられないわよ!!(藤林杏)
  • しっかりしなさいよ!とりあえず行動すれば何とかなるわよ。(藤林杏)
  • でも、占いは外れる事もありますから。悪い結果が出ても、本人や周りの人の努力次第で、未来を変える事もできると思いますし。(藤林椋)
  • 占いが当たってしまうと、未来が一つしか無いみたいじゃないですか。でも、外れれば他の未来もあったんだなぁって思えます。 ちょっとしたきっかけで、未来はどう別れるか分からない。私、これから自分達の進む道には、たくさんの可能性があると思いたいんです。(藤林椋)
  • 命って不思議ですよね。どこから来て、どこへ行くんでしょうか?(藤林椋)
  • ずっと覚えていたの・・・お庭に迷い込んできた男の子。 私、その男の子の事、とってもとっても好きだったの。私の、たった一人のお友達だったから。だから・・・ずっと待ってたの。 一昨日はウサギを見たの。昨日は鹿。今日はあなた。あなたは朋也君。(一ノ瀬ことみ)
  • お父さん、お母さん、私ね、ずっと待ってたの。お家の中で、ずっと一人で泣いてばかりいたの。そうしたらね、朋也君が迎えに来てくれたの。 私、今とっても幸せなの。とってもとっても幸せで、だから・・・だからね・・・お父さん、お母さん、お帰りなさい・・・(一ノ瀬ことみ)
  • 時間や空間や人の意識が不思議な形で響き合って、両方の世界を創り変えたり、新しい世界を生み出したり、そんな風に影響し合っているのかもしれない、そういう事なの。 私達の命も、その世界と何か関係があるんでしょうか? そうかもしれないけど、違うかもしれないの。本当にこの世界はわからない事だらけ。(一ノ瀬ことみ藤林椋)
  • 岡崎 私にも今では良い友達が大勢いる。でも、お前達と一緒に居るのも楽しいんだ。いや、お前と居るのが楽しい。(坂上智代)
  • 人と人との付き合いに、時間や肩書は無意味だ。(坂上智代)
  • 荒れる理由、いや、多くの人にとって荒れないで済む理由は何だと思う?(中略)私の見つけた答えは、家族だ。家族があれば、人は自分を制御できる。 家族は、本当の家族でなくてもいい。仲間でもいいんだ。家族のような存在があればいいという事だ。他人に押し付けようとは思わないが、私はそういう答えを見出したんだ。(坂上智代)
  • 街は、変わっていく。でも、この桜並木を大事に思っている人もたくさんいるんだ。私だけじゃない、この街に住む多くの人がそう感じているんだ。 どんなに冷え切っているように見えても、大事な所は変わっていない。家族にも、そういう何かがあるんじゃないかと、私は思う。(坂上智代)
  • これからも道は続いている。お互いに頑張ろう。約束だ。(坂上智代)
  • あなたは、その、目標だ。そして、ライバルでもありたいんだ。スポーツで共に戦うことが出来たら、きっと学ぶ事が多いと思う。承知してもらえないだろうか?(坂上智代)
  • 悪い事は言わない。馬鹿げた争いは止めて、仲良くすることだ。でないと共倒れになるだけだぞ。(坂上智代)
  • 大人だったら、親しい女の人の事は名前で呼ぶものです!(中略)風子が言いたいのは、渚さんの事です。お二人とも仲が良いのに、名字で呼び合うなんてよそよそしいと思います。大人なら自然に格好良く、下の名前で呼ぶべきです!(伊吹風子)
  • 風子は、渚さんも岡崎さんも大好きですから、幸せになってほしいです。お姉ちゃんと祐介さんみたいに。(伊吹風子)
  • 岡崎さん・・・いつか風子が話した、岡崎さんの夢、覚えてますか? ヒトデ祭りの夢です。風子が一人で浜辺で遊んでたら、岡崎さんが手を引っ張ってくれました。一人で何やってんだ?今日はヒトデ祭りだぞって。岡崎さんと渚さんに出会ってからは、本当にそんな毎日でした。いつも楽しい場所に、風子を引っ張って行ってくれて、毎日がお祭りみたいで、とても楽しかったです。ありがとうございました。風子、楽しかったです。(伊吹風子)
  • おめでとう、お姉ちゃん。 いつまでも、いつまでも幸せに。 ずっと!ずっと、幸せに。(伊吹風子)
  • あなたのお名前は、何て言うんですか?教えてください。風子とお友達になって、一緒に遊びましょう。楽しいことは、これから始まりますよ。(伊吹風子)
  • 性別は関係ないだろ。大切なのはハートの熱さだと思うね。(春原陽平)
  • いや、駄目だ。もう思い出せねー・・・でも何かさ、感覚だけは残ってる。何かそんな奴いたなってさ・・・(中略)岡崎、渚ちゃん、聞いてくれよ。僕さ、そいつの事嫌いじゃ無かった。そんな気がするよ。(春原陽平)
  • そんな奴の言う事を聞くな!! そんな風に人の同情を誘うような奴は、卑怯者だ!!そんなハンデでひいきされたいなんて考えが、甘すぎるんだよ!!(春原陽平)
  • バスケもサッカーもチームワークだ。縦社会の圧制された関係で良い試合なんかできるか!(春原陽平)
  • いいか、よく考えてみ。自信がついたのはお前のお陰。じゃあそのお前にそっぽを向かれたら、今まで築いてきた自信はどうなっちゃうわけ?渚ちゃんは自分がお前にどう思われてるかイマイチわからない。お前のはっきりしない態度が、渚ちゃんを苦しめてるんだよ。 自分の家から逃げ出して、渚ちゃんの家からも逃げ出して、それでここに来られても迷惑っス。(春原陽平)
  • 勇、お前は花の胞子なんだよ。 これから風に吹かれて旅をしていくんだ。新しい場所で、新しい出会いをする為に。 いつまでも姉ちゃんに甘えてちゃダメなんだ!離れていても、絆が結ばれている、それが家族ってモンなのさ!(春原陽平)
  • 結局岡崎、お前何も変わっちゃいないな。 ああ。何かさ、渚ちゃんとお前が遠くに行っちゃったと思ってたけど、でも案外近くに居た。それがわかったよ。(春原陽平)
  • あんなの本当のお兄ちゃんじゃない。お兄ちゃんは、イジメられてる女の子を見捨てたりしないもん。私の事だって、心配してくれるはずだもん。(春原芽衣)
  • 風子ちゃん、ここにいる人達はみんな、風子ちゃんのクラスメイトで、お友達なんですよ。(古河早苗)
  • まだ、いるんですよね?風子ちゃんは・・・ 風子ちゃん・・・ずっとこの家に居てもいいですからね。秋生さんも私も渚も、みんな風子ちゃんの事を、家族だと思ってます・・・・(古河早苗)
  • 私、野球の時から春原さんの事気になってたんです。一見不器用で失敗ばかりだけど、本当は心の優しい子なんじゃないか、何かきっかけがあれば、きっといい方向に進めるんじゃないかって・・・私、そのお手伝いがしたいんです。(古河早苗)
  • こんな風に私と一緒に居る時間を、大切に思ってくれるのは嬉しいです。でも、時にはもっと大事な事もあります。それを、忘れずにいてくださいね。(古河早苗)
  • 全ては、渚の意思に任せたいと思います。だからもし、あの子が卒業できなくても、受け入れてあげてください。お願いしますね、岡崎さん。(古河早苗)
  • 名前で呼ばせてください。私達、もう家族みたいなものですから。(古河早苗)
  • でも、道は一本ではありませんから。あの子だって、どんな道でも朋也さんと一緒に歩もうと思ってるはずです。 信じてあげてください、あの子を。(古河早苗)
  • 渚、男の人が戦う時に邪魔をしてはいけませんよ。(古河早苗)
  • 朋也さん、渚は私達の夢です。そして今日からは、朋也さんも私達の夢です。二人の幸せが、私達の夢なんです。だから、幸せになってくださいね。(古河早苗)
  • 夢を叶えろ、渚ーー!! 渚!!馬鹿かオメーは!?子供の夢は親の夢なんだよ!お前が叶えればいいんだ!!俺達は、お前が夢を叶えるのを夢見てんだよ!俺達は夢を諦めたんじゃねー、自分達の夢をお前の夢にしたんだ!!親ってのはそういうモンなんだよ!!家族ってのは、そういうモンなんだよ!!だから、あの日からずっと・・・パン焼きながらずっと・・・俺達は、それを待ち焦がれて生きてきたんだよ!!ここでオメーが挫けたら、俺達は落ち込むぞ、テメー!!責任重大だぞ、テメー!!(古河秋生)
  • そう肩肘張るなって。仕事は楽しんでやるモンだ。(古河秋生)
  • 小僧・・・困った事があったら言って来いよ。 社会に出るといろんな事があるモンだ。助けが必要になったら遠慮なく言え。(古河秋生)
  • 渚がつらい思いをするようなことがあったら、すぐに連れて帰るぞ。(古河秋生)
  • 祈れば必ず願いが叶うなんて事はありえねー。だが、ギリギリまで必死に考えて力を尽くせば、そう悪い結果にばかりもならねーだろう。 産めと言ってるんじゃねーぞ、一番苦しんだ奴が決めればいい。その結果はみんなで受け止めようって事だ。なあ小僧・・・いや、朋也、これからお前にも苦しい事や悲しい事が待っているはずだ。お前達なら、俺達なら、乗り越えていけるはずだ。 俺達は家族だ・・・助け合っていくぞ。(古河秋生)
  • 街は変わり続けていく。何もかも変わらずにはいられないんだ・・・人が生きていくって言うのはそういう事なんだよ。(古河秋生)
  • 男が廃ろうが、守らなければいけないものがある。違うか?(古河秋生)
  • きっかけだよきっかけ。周りの奴らだって、早く友達作りてーって思ってるはずなんだから。(古河秋生)
  • 狭めぇ教室に30人もひしめいてんだから、一人くらい気の合うのがいんだろ?!廊下ですれ違ってる奴の中にだって、一生の友達とか、かけがえのねー存在になれる相手がいるかもしれねーぞ。だが、動きださなきゃ永遠に赤の他人だ。(古河秋生)
  • 朋也、こいつの父親は誰だ? 俺です。 なら、お前はしっかりしてろ。(古河秋生岡崎朋也)
  • 早苗よ、お前も人の事は言えねーだろ?あの日から泣いてねー。 よく、知ってますね。 当たり前だろ。俺様を誰だと思ってんだ? 私はやる事がありましたから。汐を育てなければなりませんでしたから・・・だから、よかったです。自分を見失わないで済みました。 5年か。汐のお陰で随分救われたよな、俺達。 ええ、本当に。 でもそれも終わっちまったな・・・ はい・・・ 長い間ご苦労さんだったな。 いえ、私達は家族ですから。 もう・・・いいんだぞ。 え? お前はよくやった。今度はお前が泣く番だ。 秋生さん・・・ どうしようもなくなっても、俺が助ける。お前が泣き止むまで、そばに居てやる。だから、もういいんだ。(古河秋生古河早苗)
  • こんななんて言うな、渚。お前は俺達の大事な家族なんだぞ。 そう。そして私達の大切な友達。 お前が幸せになれば、俺も早苗も幸せになれるんだ。だから幸せになれ、渚。(古河秋生藤林杏)
  • もちろん、好きな人から好きと言ってもらえれば嬉しいです。ただ、タイミングが大事ですね。急に迫られたり強引な事をされたら、気持ちが引いてしまいますから。(宮沢有紀寧)
  • 昔は兄を怖い人だと思っていましたが、今では兄の事がよくわかるんです。良い所もたくさんあるのに、それを上手に自分の中から引き出せないだけ・・・ただ、不器用なだけだったんだなって。 私も、春原さんには素敵な所がたくさんあると思っています。サッカーじゃなくても、何かきっかけがあれば、きっと芽衣ちゃんの大好きなお兄さんに戻ってくれますよ。(宮沢有紀寧)
  • そんな事を言ってはダメです。須藤さんがいなくなったら、みんな寂しがると思います・・・私もです。(中略)あとはきちんと謝る事です。逃げ出しても、何の解決にもなりませんから。(宮沢有紀寧)
  • 街の人達みんなが幸せにならなければ、誰も本当に幸せになる事は出来ないはずなのに・・・ 一人一人はみんな優しい人達なのに、なぜこんな事になってしまうのでしょう・・・(宮沢有紀寧)
  • どうして、どうしてみんな争わなくてはいけないんですか?どうすれば争わずに済むんですか?!どうすれば!どうすれば・・・ お願いです、もう争うのは終わりにしてください・・・兄も、きっとそれを、望んでいるはずです・・・(宮沢有紀寧)
  • 私は長い間、兄や兄のお友達が怖かったんです・・・でも兄が亡くなった時、お葬式で兄の為に泣いてくれた、須藤さんや田島さん達を見て、思ったんです・・・どうしてもっと、兄の生き方を理解しようとしなかったんだろうって・・・だから、勇気を出して皆さんに近づいて行ったんです。最初はやっぱり怖かったんですけど・・・けど、少しずつみんな私を仲間に入れてくれるようになりました。そして、みんなと一緒に居ると、和人兄さんも隣で笑っているような気がしたんです。兄は、最後まで争いを止めたいと願っていました。でも、兄がいないとわかったら、佐々木さん達が攻めてくるかもしれない・・・だからみんなで相談して決めたんです、兄が亡くなった事を秘密にしようって・・・この街から争いを無くす事が兄の願い。私はそれを実現させたかったんです、どうしても・・・(宮沢有紀寧)
  • 私、本当に幸せ者です。こんなにたくさんの人に支えてもらって・・・ 和人兄さん・・・ありがとう。(宮沢有紀寧)
  • 一人で躍起になると、反発する人も出るでしょ?気負い過ぎは禁物ってこと。(相楽美佐枝)
  • 最初から何も入ってなかったんじゃないの?でなければ、今の私には必要無いって事よ。大事なのは、今の私達が幸せだって事なんだから。(相楽美佐枝)
  • ずっと・・・いつまでも、あたしの事を好きでいてください。 いつまでも、いつまでも・・・あたしの事を、好きでいてください。それがあたしの、願いです。(相楽美佐枝)
  • 夢しか見ることが出来ないなら・・・せめて、その夢の中では、お友達と駆け回っていてほしいんです。もし、あの子がこの学校に通っていたら、岡崎さんと渚ちゃんは、あの子のお友達になってくれますか?(伊吹公子)
  • それだけでも救われた気がします。人付き合いが苦手で、友達が少ない子でしたから・・・だから、一緒に居てあげてください。夢の最後まで。(伊吹公子)
  • 風ちゃんは、おめでとうって、いつまでも幸せにって、そう言ってくれました・・・多分、夢の中で祝福してくれたんだと思います。それが、届いたんです・・・私達が、幸せな気持ちでい続ければ、きっとあの子も、幸せな気持ちでいられるって、今では、そう信じられます。(伊吹公子)
  • まだ音楽は続けてる? 諦めないで続けていれば・・・夢は叶うから。(伊吹公子)
  • 人の日常とは傷つけ合いの繰り返しだ。他人を疑う事も無理はない。けど、何もかも信じられなくなったら、それは他人の愛を感じられなくなる事と同じだ。あんたは一人きりで辛い思いをしてはいないか?!卑屈に生きていないか?!素直に笑えてるか?!(芳野祐介)
  • 子供達よ これが今の俺に出来る唯一の贈り物だ。思い出という名の形の無い贈り物だ。俺には金も無い。形のある物なんて買い与えてやれない。それでも!形は無くても思い出はいつまでも残り続ける!! 俺は、そう信じている。(芳野祐介)
  • この仕事に失敗は許されない!今もし下に人がいたらどうなった?そこに自分の大事な人がいたらどうだ?!だから慎重にするんだ。丁寧に、ひたすら丁寧にな。(芳野祐介)
  • 出来ない事は補い合う、仕事とはそういうモンだ。俺に出来ない事をお前にやってもらう、それでいいんだ。 要は、事故なんか起こして彼女を悲しませないように注意しろ、という事だ。(芳野祐介)
  • ミスは誰にでもある。肝心なのはそれをどう取り返すかだ。お前はベストを尽くしたし、お客さんに迷惑も掛からなかった。あとは、同じ失敗を繰り返さなければそれでいい。 申し訳ないと思うなら、いずれお前の後輩ができた時に、そいつの失敗をフォローしてやれ。それがお前の仕事だ。そして!愛だ!!(芳野祐介)
  • 歌いたいものを全力で歌った。吐き出すように、嗚咽のように。時には醜いものも歌った。  でも、全力で歌うと、それは綺麗に見えた。生きるという事が瑞々しく思えた・・・生きる事、それが一番醜い事だからだ。(芳野祐介)
  • 何もかも変わってしまった。変わらないわけにはいかなかった・・・ でも、見失ってはいけない事があった。 歌い続けるべきだった。誰の為でもなく、この人の為に、ラブソングを・・・(中略)岡崎・・・大事な物、見失うなよ。(芳野祐介)
  • 産まれてくれば、嫌でも理解することになるさ。人は誰もが、一人では生きていけないという事を。誰もが誰かを支え、そして誰かに支えられて生きている。(芳野祐介)
  • 代わりにお前のドライバーを貸せ。戻ってきたら返してやる。 汐ちゃんがよくなったら戻ってこい。それまで借りててやるから。 大事に使わせてもらうからな。(芳野祐介)
  • あれ、一つだけだから・・・ 選んでくれて、買ってくれた物だから! 初めて、パパが。(岡崎汐)
  • パパ、あのね・・・もう、ね・・・我慢しなくて、いい? 早苗さんが、言ってた。泣いていいのは、おトイレか・・・パパの胸の中だって・・・(岡崎汐)
  • あなたはその日、この場所から、直幸と手をつないで歩いて行ったのですよ。憶えていますか?そこから始まった日々が、あの子の人生の中で一番頑張った時期でした。何度も何度も仕事を首になって転々として、それでも、あなたを手放さずにいました。 なけなしのお金でおもちゃを買い、お菓子を食べさせて・・・自分の運や成功する機会も、全て犠牲にして・・・時には厳しかったり、乱暴だったりしたかもしれません。でも、全てはあなたを無事に育て上げるためだったのですよ。 ただ、直幸にとって、それはとても大変な生活だったようです・・・仕事のつらさを紛らわす為にお酒に頼るようになり、酔って暴れる事もあったと聞きました。それでも、あなたと生きる事をあの子は、選んだのです。(岡崎史乃)
  • 朋也さん、あの子は頑張り過ぎました。もう休んでもいい頃でしょう。直幸に伝えてください。もう、帰ってくるようにと。 私はこの土地で、あの子を待ってますから。(岡崎史乃)
  • あの子の事なら心配いらん。お前達よりよっぽど強いし、しっかりしとる。お前達こそ頑張れよ。最後の最後に世話の焼ける生徒に出会えてわしゃ幸運だったよ。(幸村俊夫)
  • あぁ・・・やっぱり僕は、この人が好きでした・・・短い間だったけれど、一緒に過ごした時間はかけがえのない物でした・・・ユキさんもサキさんも好きでした・・・4人で過ごす時間が、大好きでした・・・(志麻賀津紀)
  • ご主人様 ご主人様 今のご主人様はあなたとは違う人だけど、とても優しい人です。 けど・・・たまに不安になります。僕は、目的が果たせたのでしょうか?あなたとの約束を、果たせたのでしょうか?今はもう、遠すぎて思い出せません・・・ただ、今はこうしていたいです。それを・・・許してください。 ずっと、ずっと・・・この人のそばに、居続ける事を・・・(志麻賀津紀)
  • ねえ、これだけは覚えてて。私達、君の事信じてる。私達にとって、君は志麻君だから。 私達、何があっても友達だからね。(ユキ、サキ)
  • ことみへ  世界は美しい。悲しみと涙に満ちてさえ、瞳を開きなさい。 やりたい事をしなさい。 成りたいものになりなさい。 友達を見つけなさい。 焦らずに、ゆっくりと大人になりなさい。(一ノ瀬博士)
問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました