星馬改造
せいばかいぞう
概要
星馬家の長。
CV:宇垣秀成
家族構成は妻：良江 長男：烈 次男：豪の四人家族。 良江と共に一家を支えていて、ガーデニングを主な生きがいとしている。
物語第一話で「ミニ四駆用コース」を買ってきており 一度『（烈と豪が）取り合いになりません？』と良江に質問されたが『ううん、自分用。 大人はレースに出場できないからさ・・・』と かつて【ミニ四レーサー】だったことが明らかになった。
夜中に烈が、自身の部屋にやってきた時にミニ四駆のことを尋ねられたり（その時にセイバー600の事を知る）『コースのことは 豪には内緒な』と軽い口止めをしていた。
また、息子達が庭に製作したコースを作る時に『父さんが手伝ってやろう！！』と意気込むが息子達が自分で組み立てた。 そのコースを見て『夜中にこっそりやってみようかなぁ・・・』とミニ四レーサーだった頃の情熱はまだ消えていなかった。
父として
初代マグナムを失い、Vマシンと向き合えなかった豪の相談相手になる。 その際に、『【育てる】ってことはいいものだぞ？』と豪に伝えながら、釣りの休憩として釣り具用のBOXからミニ四駆を取り出す。
『釣り用だけど、なかなか便利なんだ これ！』と愛機「セイロクゴッドファーザーSP」を取り出して走りだす。（その様子を見た豪が、Vマシンと向き合う決意をし 再びミニ四レーサーとして復活させた。
過去に、ミニ四レーサーの世界に飛び込む息子達に『絶対に諦めない』という約束の下に 彼らにマシンを授けた。
原作よみきりストーリーにて
一度だけ良江と喧嘩したことがあり、その際にミニ四駆で勝負することになった。
余談
作中で、唯一妻子が明らかになっている。
アニメではTVチャンピオンミニ四駆選手権に出ている。本来は会社の上司が親子で出場する予定だったが、急用で急遽、代わりにに出ることになった（テレビ側には伝えてあった）。