概要
レアリティ | SSR |
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属性 | 光 |
タイプ | 攻撃 |
種族 | エルーン |
年齢 | 25歳 |
身長 | 182cm |
趣味 | 読書、執務(王としての仕事) |
好き | 剣の稽古、スケジュール表作り、掃除 |
苦手 | 我侭な人間、規則を破る事、父親(前王) |
CV | 森川智之 |
アイルスト王国の王子であり、ヘルエスの弟。
祖国アイルストが一度は滅びた原因である友ノイシュを捜し旅をしている。
レジェンドガチャで「フロッティ」を入手すると仲間になる。
イベント『英雄再起』でも登場。
グラブルサービス開始2周年記念でスキン「アイルストフォーマル」を購入できる。
奥義 | アビリティ | サポートアビリティ |
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レッドブランチ・サイクル | クイックレイド ロイヤルカーテン レグルス・グロリア | アイルスト王国第一王子 |
容姿
サイドと襟足が長い銀髪のエルーン族。額に冠のような髪飾りを付けており髪にも装飾、左耳にもピアスに似た飾りが見られる。
服装は青いマントを羽織り、銀色の鎧を身につけている。
露出が激しい傾向にあるエルーン族 (姉は特に顕著である) には珍しく、顔以外は殆ど肌が出ていない。
「アイルストフォーマル」ではフォーマルスーツに身を包む。ファン待望(?)の背中出し衣装。
性格
物腰と口調自体は丁寧だが、時おり率直で歯に衣着せぬ言い方をする。
オマケに王子故のプライドの高さが言動の端々から見て取れる上に、思ったことを包み隠さず口に出すため人の反感を買いがち。
とはいえ冷徹な人物ではなく、言葉はかなり辛辣ではあるが、彼なりに他人を気遣っている。
旅の目的でもある己の半身とまで言う親友ノイシュのことは強く信頼しており、他人との会話の中でもノイシュの名前が出る確率が高い。
また、ノイシュのようなお人好しには興味を持つ。
経歴
祖国アイルストが滅びたのは、セルエルが星晶獣の討伐依頼を受けて国を空けていた間のことだった。
セルエルの父王は事切れる直前にノイシュが功を焦ってやったことだと国民に伝え、セルエルは又聞きしたが、ノイシュに限ってそんなことをするはずがないと信じたセルエルは、生き残りの民や臣下を集めてアイルストを復興させた後、真実を問うため、そしてアイルストが復活したことを伝えるためにノイシュを捜す旅に出た。主人公一行とはその旅の過程で知り合い仲間に加わる。
イベント『英雄再起』では一旦祖国アイルストへ帰り、姉ヘルエスと共にディアドラを復活させることで国の復興の手助けになろうとする。
主人公と共に帰還したノイシュを暖かく迎えた。
性能
CTが短くコンスタントで使用できるクイックレイド、状態異常を一度だけ無効化できるロイヤルカーテン、全体攻撃に加えて奥義ゲージを増やせるレグルス・グロリアを持つ。
短期決戦よりも長期戦に向いた性能。
状態異常無効は所持しているキャラが一属性に一人居るか居ないかという程度なので、マウントを所持しているセルエルはそれだけで一定の価値がある。
ロイヤルカーテン+になると一定ターンDA率が大幅にアップする効果も付き、レグルス・グロリアと合わせて相当な奥義ゲージ加速が可能。
その後、最終上限解放により、全体的に性能が強化される。
CTが短い代わりに低火力だったクイックレイドは、累積で火力が上がるようになり、長期戦では十分なダメージソースとなるように。
さらにレグルス・グロリアの奥義ゲージUP効果が味方全体に及ぶようになり、奥義加速要員も担うようになった。光属性は奥義の追加効果が強力なキャラが多く、この恩恵は地味に高い。
セルエル自身も奥義効果でクリティカル率UPが付与されるため、キャラが揃ってなくても腐ることはない。
火力要員兼バッファーとして高いレベルの性能に仕上がり、光パーティの主軸として輝く存在となった。
余談
- 上限解放後のポーズがかなり特徴的なため、よくネタにされる(通称「ロイヤルポーズ」)。
- ルリア役の東山奈央イチオシのキャラクターであり、公式ラジオ「ぐらぶるちゃんねるっ!」内で度々「夫」「旦那」と公言するほど溺愛している。
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