大神陽人
おおがみはると
大神陽人とは、こしたてつひろ作「爆走兄弟レッツ＆ゴー！！ Return Racers」に登場するキャラである。
概要
大神博士の息子。
争いごとが嫌いなおとなしい性格を持つ男子中学生。 ある日カツアゲにあっている所を、豪に助けられた。 この事をきっかけに、豪と一緒にミニ四駆レースの全国大会に出場するために「デュアルハイブリットマグナムG」を共に製作する。
豪達のことはTRFビクトリーズのメンバーとして知っており、土屋博士のことも父親から聞いていた。ちなみに土屋博士は大神博士に子供がいたことは知らなかった模様。
技術者の父譲りの腕前で「車体制御システム」を開発し、マグナムの目覚ましい走りを見て豪に反旗を翻す。性格も一転し、その時の傲慢さも父譲り。（これさえなければ、いいやつなんだが・・・
豪曰く、「性格は悪いが走りはすごい」。
技術者として
上述の通り「車体制御システム」を生み出したりするほか、独自に「ハル001」というマシンを生み出している。
大神博士の子供について
彼が登場するだいぶ前、爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAXにて大神博士の娘、大神マリナが登場している。しかし、陽人とマリナの関係性は不明。姉弟なのかもしれないが、これでは陽人の年齢が合わない。マリナの年齢は豪の1つ下なので、中学生編の時間軸では彼女は中学1年生。弟なのであれば小学生のはずである。『双子の姉弟』、『陽人の方が兄』という可能性も僅かにあるが。
そもそも、Return Racersに現在、MAX編のキャラクターが登場していない。ましてマリナはアニメオリジナルキャラクターで作者・こしたてつひろ氏がデザインしたキャラではなく、スタッフが考案・デザインしたキャラ。
また、マリナと違って陽人は父親を嫌っていた事が判明。