概要
円の祖父と凰の先代が親友だったため、16歳になったら円と結婚させられる予定だったのだが…本人はある想いを抱いているために結婚に乗り気ではなく、円も円で結婚する気はまるで無いので、お互いにとって良い縁談話ではない。
他にも自立出来ていないとの思いもあり、千尋を師と仰ぎ、家事(後に週一の料理講座に変更)を学ぶことに。
結局は円のある行動によりめでたく(?)婚約解消と相成った。
もちろん、幻滅したわけではないので今でも円とは普通に接している。
後に千尋が拾った子犬を気に入り、引き取った。
「温泉まんじゅうみたい」と思ったからか、その子は餡太郎と名づけられた。
人物像
上述のことから分かる通り、性格自体はお嬢様育ちながらしっかりとしており、自立したいと考える恋する乙女。
実はある人物に恋をしており、そのことが円との結婚を拒む大きな理由であった。本人は隠しているつもりだがとうの当人以外にはバレバレ。
千尋に料理を学ぶ前は洋食とお菓子なら美味しいものを作れるのだが…お菓子作りを教えたのがよりによって円だったため、千尋に片付けの仕方を学ぶまでは料理後のキッチンは悲惨な状態だった。流石に千尋に手ほどきを受けてからはちゃんと片付けながら料理をする技術を身につけつつある。
関連タグ
鷹取円(元許嫁)
小宮千尋(料理の師匠)