「ですから 黒豆さんのことはどうかご内密に 特に円様には絶対に…!」
プロフィール
概要・人物像
円の秘書を務める眼鏡をかけた青年。千尋が屋敷に来るまでは彼が時々片付けをしていたのだが…あまり家事は得意ではないようで、「唯一綺麗にしている」と言っていた部屋も結局は千尋が掃除し直している。もっとも、このことを知った本人は地味にショックを受けていたが。
円とは同い年だが、父親同志が今と同じ主従関係だったこともあり、同じ学校に通いつつ円の付添人となっていた。流石に幼い頃から行動をともにしているだけあって、円への牽制材料を幾つか用意している。例えば、犬のおもちゃだったり、円の黒歴史だったり…。
まぁ、主人が主人なので作中では千尋が困ったときに手を差し伸べたり、それとなく諭させたりと常識的な大人の男性ならではの行動を取るので千尋には信頼されている。
普段はしょっちゅう仕事をサボる円を叱るのだが、甘やかす部分も多い。
見た目からして生真面目だがプリンと寿司が好きという可愛らしい一面も。
円のある一言がきっかけでプライベートでもスーツを着ていることが多く、スーツ以外の服を着たのは原作30話でのジャージ姿が初であった。
作中では凰美耶子から好意を寄せられているが、果たして…。