概要
牢獄内で囚人達を見守る一般看守。
彼らの食事やシャワーの世話をする一方で、何かと囚人達をイジメまくっている。
囚人を監視している一般看守。
変幻自在のマジックハンドを操って食事・体操・シャワーなど囚人たちの身の回りの世話をしているが、隙あらば囚人たちを虐めようと様々ないたずらを仕掛けてくる。
しかし、最終的にキレネンコの癪に障り、ボコボコにされることが多い。
相関図ではロウドフとゼニロフの事はTeam、プーチンとキレネンコはEnemyとなっている。(ショケイスキーは不明。)
カンシュコフが目玉以外の姿を現すシーンは非常に限られている。
(第3話で微かに登場する後姿や、第39話で護送車の運転手として登場する場面など)
ちなみに、キーホルダーと第3話では長ズボン、他のシーンでは半ズボンとデザインが微妙に違う
二次創作における扱い
上記の理由もあり、現在PIXIVに上がっているイラストの殆どは
各絵師たちの想像によるところが大きい。
兄弟がいるという設定が多いが、それは本編で5匹同時に登場したため。
その為個人名というよりは役職名と言った方が正しいのかもしれない。
USAVICH ZERO
ウサビッチ本編の前日譚である「-12話 復活のはじまり」にて、全身が明かされている。
背中の看守番号は111、222、333、444、555とゾロ目になっており、5匹中555番だけギザ歯で帽子のかぶり方も違う。(どうやら555番は性格も他とはまた違うらしい)
基本的にこの中でリーダー的な存在なのは111と思われる。(キレネンコに直接嫌がらせを行うため)
性格はやはり全員極悪。
また、ウサビッチの監督である富岡氏のツイッターにて五つ子と判明。
555が末弟なので、111が長男と思われる。
重傷で体が思うように動かないキレネンコに対して虐待を働くも大概ブチ切れたキレネンコによって叩きのめされるのはこのころからのお決まりだったらしい。
どうやらあの扉は対キレネンコ用の盾として開発されたものらしく、途中から今の扉の元となったと思われる旧バージョンの扉を盾として装備するようになる。
なお、昔の監獄は今のような構造ではなく非常に狭くて簡素な独房だったのだが、前日譚最終話において末弟がキレネンコ抹殺の為に大量の爆弾を作業ラインに流したために監獄が一棟丸々吹き飛んでしまい、その後は囚人たちと看守たちが今の形に再建した。(なお原因となった末弟は案の定キレネンコに叩きのめされた)