フラヴィア(メルスト)

ふらゔぃあ

LSRPG「メルクストーリア」の登場人物の一人。「賭遊戯の女帝」とゲーム内で称される。

「んふふ、ついつい放っておけないのよね」

プロフィール

西部の国にある『ロカ地方』でカジノを経営しており美貌も財力もなにもかもを兼ね備えたまさしく女帝。周りから「レディー・フラヴィア」と呼ばれている。ポッソに10万ゴルドの懸賞金を懸けた。

独自の情報網を持っており、ジャモとも交流がある。

兄妹が何人もいる大家族の長女で、弟や妹たちのことは心から好いている。ちなみに一家には18歳になったら旅に出なければならないという家訓がある。

可愛い子がいるとついつい構ってしまう性格。そのせいでガルディや弟の一人からは毛嫌いされている。本人もその性格は治そうと一応努力はしている。（なお、彼らが怖がる様を本人は可愛くて好きだと語っている）

しかし面倒見のいい性格で、キャラバンとはぐれてしまった主人公を放っておけないと思い、独自の情報網で探してくれた。ちなみに主人公のことは弟と年が近いから気に入っており、メルクは可愛いからという理由で気に入っている。

「雷光の風来人」オーランド

双子の兄妹。現在は旅に出ている

「双炎の銃士」ブランドル 「西方の水銃士」チェイス

「金尾の槌使い」セシリア 「闇弾く尖鋭者」ゲオルド

「金双の風弓士」ロッティー 「金双の風来人」チャーリー

フラヴィアの弟と妹たち。上は24歳、下は15歳と年齢も性別もバラバラ。（ついでにレアリティもバラバラ）

ほとんどの弟妹たちは家訓に則ったり、上の兄妹に憧れて旅に出ている。チェイスはフラヴィアのことが苦手。

「愛捧ぐ大剣士」ロレンツォ　「紅廻の盤刃」ヴァーディル

フラヴィアの経営するカジノでディーラーをしている。

ロレンツォはフラヴィアに特別な思いがあり、護衛と秘書見習いがメインの仕事。

「流浪する孤剣」ガルディ

フラヴィアがカジノの仕事に手を出したころから付き合いがあるいわゆる腐れ縁。昔のことは純粋で可愛かったと話している。