実際に宮城県にある城→仙台城
概要
御城プロジェクトの城娘で、レアリティは☆5。平山属性で刀装備。
髪の長さとある場所は千代城の頃と比べてもあまり変わっていないが、右目に眼帯が追加され、雰囲気も大人びている。性格も少し変わったようで、発言から武闘派にチェンジしたと思われる。千代城の頃のせきも見られなくなったので、健康体になったのだろうか。
よく久保田城や山形城から果たし状が来る。そして、後日決闘するそう。
また元城主の影響かお酒が弱いらしい。
大破時には、殿たちが一瞬ナニかを疑ってしまうようなセリフがある。元ネタは前の城主の勇ましさを表した言葉だったのだが……
性能
全刀中初期防御力は最高クラスを誇り、特技は防御を27パーセント上昇させるという千代城のように防御重視。しかし、計略持ちの城娘のため改壱にできるなら早めに改壱にしておきたい。
計略は仙台で有名な祭りと同じ名前の「仙台七夕祭り」。範囲内の城娘の回復を30増加させるトークン配置で、回復役としても配置を選ばないため囮としても使える。しかしCTが若干長いということと、遠距離兜に壊されやすいというのが難点。
特技は防御上昇だが、改壱にすると既存のものに耐久15パーセント上昇が追加される。またこれにより刀の城娘の中ではトップクラスのタフネスを手に入れる。
余談
「名刀国包(くにかね)、伊達ではないぞ!」と彼女は特技発動の際言うのだが、どうやってもくにがねと聞こえる。